洋服の片付けはちゃんと出来ていますか?

整理するのか好きで少しでも散らかってると気になってしかたがない方は、洋服の片付けも出来ているかもしれません。

でも、この記事を見られている方は、「何故か洋服が片付けられない・・・」なんて方が多いのではないでしょうか。

この記事では

  • 洋服が片付けられない理由
  • 洋服を片付けるためにすること
  • 洋服を手放す基準
  • 洋服の収納方法

などをお伝えしていきます。

この記事が洋服の片付けで悩んでいる方のヒントになれば幸いです。

洋服はかさばる?洋服の片付けが出来ない理由

ではなぜ、洋服の片付けができないのでしょうか?

着た服をそのままにしてしまったり、月日が経つと洋服がそこらじゅうに散乱してしまって大変になっている方もいるでしょう。

理由は人それぞれあると思いますが、まずは「洋服の片付けが出来ない理由を見ていきましょう。

原因① 収納スペースより洋服の量が多い

理由1つ目は、「収納スペースより洋服の量が多いことです。

「かわいい服だ」といって色違いなどを大量に衝動買いしてしまい、結局クローゼットなどにしまってみたら「入りきらない」なんて経験がある人も多いはず。

まずは自分の家にある収納スペースを考える事が重要です。

原因② 洋服を捨てられない

理由2つ目は、「洋服を捨てられないことです。

これは誰にでも経験はあるはずではないでしょうか。

「いつか着るかもしれない」

「着ないけど捨てるのはもったいない」

なんて気持ちがあると、どんどん洋服がたまってしまいます。

そこで、時には捨てるという選択も必要になってきます。

捨てる以外にも洋服を少なくする方法は色々あります。

洋服を手放す方法は別の項で詳しく説明します。

原因③ 古い洋服を処分せずに新しい服を買う

理由3つ目は「古い洋服を処分せずに新しい服を買うことです。

これは先ほどの理由と似ていますが、洋服を捨てられないのに新しい服を買ってしまう事でどんどん洋服がたまってしまいます。

そして洋服が多くなる事で、片付けるのも億劫になってしまい、結局片付けられないなんてことにもなりかねません。

どうすればいい?洋服を片付けるためにすること

洋服が多くてクローゼットからあふれている方や、片付けが出来なくて部屋や床に放置している方もいるのではないでしょうか。

まずは、洋服を片付けるためにどうすればいいのか?

その手順を紹介していきましょう。

クローゼットから洋服を出す

洋服の片付けるために、まずやるべきことは洋服を全てクローゼットから出す事です。

洋服を全て出すことで、洋服の種類や量が把握できるため、しばらく着ていない洋服や、持っている事さえも忘れていた洋服も出てくるでしょう。

そして、洋服を全て出したら洋服は1カ所にまとめましょう。

洋服を1カ所にまとめることで、その後の片付けがしやすくなります。

洋服を仕分ける

洋服を1カ所にまとめたら、出した服の4つの分類に仕分けをしていきましょう。

4つの分類の仕分け方は次の通りです。

  • よく着る服
  • 着るかもしれない服
  • 着ないけど捨てられない服
  • 捨てる服

この4つの分類に仕分けすることで、要不要の判断が明確になっていきます。

残った洋服を収納する

出した洋服を仕分けしたら、必要な残った洋服を収納していきましょう。

ハンガーにかけてクローゼットに収納したり、洋服をたたんでタンスなどにしまいましょう。

やっぱり決められない・・・洋服を手放す基準とは?

洋服を4つに分類しても、

「どうしても洋服が手放せない・・・」

「捨てる服が決められない・・・」

という方は多いでしょう。

そこで、次は洋服を手放す基準を考えていきましょう。

型くずれしていないか

着心地を良くする為に、伸縮性の生地を使っている洋服も多く、型くずれが起きやすい事もあります。

特にニットは伸びやすく、型くずれがわかりやすい素材です。

また、ポリウレタンが編み込まれている素材は、着用回数や洗濯によって繊維が切れてしまい、生地の表面に短い糸のように飛び出してしまうことがあります。

このように見た目にもわかるほど型くずれすると、だらしない印象になるので、手放すタイミングと考えましょう。

汚れや破損はないか

白いシャツなどは、ちょっとのシミや汚れでも清潔感が失われてしまいます。

パーカーやトレーナーのようなラフな洋服でも、シミや汚れがついてしまったら、手放すことを考えましょう。

もちろん、すべての洋服を手放す必要はありませんが、汚れている洋服を着ていると行動が雑になりがちです。

気持ちがだらけてしまわないようにきるタイミングを限定しましょう。

体系に合っているか

動きにくかったり、締め付けらり、体型に合わず着心地が悪い洋服は、気持ちが前向きになれません。

どんなにデザインが素敵でも、体感として心地よくない洋服は手放すことを考えましょう。

体と気持ちはつながっているので、着心地が良ければ、自然と日常が楽しくなるはずです。

年を重ねても着たいか

トレンドを取り入れるのもファッションの大きな楽しみの一つです。

とはいえ、流行とはすぐに過ぎ去っていくものです。

そのスピードに手放す速度が追いつかないと、クローゼットが洋服であふれてしまいます。

年を重ねても着たいかどうかとう視点で洋服を見直してみるのも良い方法です。

自分の思い描いた未来に合わないようなら、手放すタイミングと言えます。

洋服をかしこく手放す方法4選

手放す洋服が決まったら、次は手放す方法を考えていきましょう。

「どうしたらかしこく手放せるか?」

ここではその方法を4つお伝えします。

① 家族や友人に譲る

一番オーソドックスなのは、誰かにあげてしまうことです。

特に、買ったけど使いこなせなかったもの、あまり似合わなかったものなど、新品に近いけどあまり使えていないという服なら、家族や友人にあげると喜んでもらえるかもしれません。

② リサイクルショップ、フリアアプリなどで売る

洋服は状態がよければ「売る」という選択肢もあります。

リサイクルショップなどに持って行くことで、自治体によっては処分することにお金がかかるけれど、逆に売ればお金にもなりますのでちょっとしたお小遣いにもなります。

最近は、フリマアプリの台頭で個人で売買をしている人が増えてきました。

お得に洋服を手放して、もっとお小遣いを増やしたいという人にはフリマアプリは最適です。

商品となる洋服の写真撮影や、梱包、発送など手間がかかりますが、その分リサイクルショップよりも、高く売れる場合が多いです。

時間や手間を惜しまないようであればこちらを使ってみましょう。

③ 団体に寄付

世界には、まだまだ洋服を満足に買う事も出来ない人がたくさんいます。

捨てようとしているその洋服も、まだ世界の誰かの役に立つかもしれません。

あなたのその洋服が必要としている誰かに届けば、すばらしいことですよね。

④ 「1in2out」の法則

モノを減らすためには、まずモノが今まで以上に増えない環境を作ることが大切です。

その環境を作るのが「1in2out」の法則です。

話はとても単純明快で、1つモノを買ったら2つモノを減らします。

洋服でも同様です。

1着購入したら、2着手放します。

「1in2out」の法則繰り返していくと、次第に「購入前に踏みとどまる」ことができるようになります。

するとどうでしょう。

自然に自分にとって「本当に必要なモノ」に囲まれた生活が送れるはずです。

片付けはモノを減らさないと意味がない

片付けはモノを減らさないと意味がありません。

「モノを手放す事が出来ない人」はモノの在り方について考え直す必要があります。

スムーズに片付けをしていくためにも次の事を考えていきましょう。

捨てるのは悪い事ではない

「捨てたいけれど、捨てられない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

原因の一つが、「捨てる事に罪悪感があるからです。

「使えるのにもったいない」「モノを大切にしないといけない」「ほとんど着ていないから」と捨てられない方がいますが、着なかった服を捨てる事でプラスに働く効果もあります。

それは、「買い物の失敗を教えてくれた」と考えることができるからです。

買い物の失敗をしたことにより、次に購入するときには「あのときは捨てたけど、本当に着る服かな?」と慎重になり、無駄な買い物がなくなります。

本当の意味でモノを大切にするためにも、ほとんど着てこなかった洋服は「失敗を教えてくれてありがとう」と捨てていきましょう。

上限を決める

枚数が多すぎる場合は、それぞれの種類で上限を決めることが効果的です。

例えば、

  • シャツ10枚まで
  • コート5枚まで
  • ジーパン5枚まで

収納スペースに収まる枚数を決めることによって、「全部残しておきたい」から「捨てなければいけない」という考え方に変わっていきます。

期限を決める

「いつか着るかもしれない洋服」は、永遠に着ることがないかもしれません。

どうしても迷ってしまう場合は、期限を決めることが効果的です。

「一ヶ月以内」など期日内に使用しなければ、「使わない服だった」と、納得して捨てられます。

量が減れば簡単!洋服の収納方法は?

ここまで、「洋服の量を減らすにはどうしたらいいか」ということを書いてきました。

ここからは「減らした洋服をどうやって収納していくのか」を見ていきましょう。

今まで量が多かった洋服が減れば収納も簡単になります。

ハンガーを使って、たたまないで収納する

とにかくたたむのが面倒な人はクローゼットにハンガーで吊るす方法がオススメです。

たたまなくていいだけでなく、一目で洋服を把握できるので、洋服を探しやすくなります。

とはいえ、全部の洋服を吊るすわけにもいかないので、次は吊るすモノ、たたむモノを考えていきましょう。

吊るす、たたむ、洋服によって収納方法を変える

吊るすモノ、たたむモノはこのように考えていきましょう。

クローゼットなど、ハンガーに吊るすモノ

  • たためない洋服
  • スーツ、冠婚葬祭服、コート類
  • シーズン中の使用頻度の高い洋服 など

タンスなどに、たたんで収納するモノ

  • たたんでもしわになりにくい洋服
  • 部屋着、スポーツ用の洋服 など

衣替えも楽チンに!

「吊るす」「たたむ」の方法は、オンシーズンもオフシーズンも、収納方法を変えないでおくことで衣替えも楽になります。

収納方法を統一しておくと衣替えの度に「たたむ〜ハンガーにかける」という作業がいらなくなります。

たたむモノは、ケースなどに入れて収納しておくことで、ケースごと衣替えできてしまいます。

ハンガーに吊るすモノは、ハンガーごと入れ替えることができます。

これなら衣替えも楽チンですよね。

まとめ

「片付け」の中でも、洋服の「片付け」はかなり難しいとされています。

でも、コツさえつかえば、今のクローゼットから何分の一にも減らすことが可能です。

クローゼットがスッキリすれば今まで洋服を見つけるのが大変だった苦労から解放されます。

今日着たい、今使える、そんな洋服だけがスタンバイするクローゼットで、毎日の洋服選びが楽しくなるはずです。

みなさんも是非この記事をきっかけに、「洋服の片付け」に臨んでみてはいかかでしょうか。