いざキッチン周りを掃除しようと思ったら時間が掛かる、頑固な汚れが多かったりで中々手がつけれないです。

特に年末に掃除する主婦が多いと思いますが、これまでいろんな方法や洗剤を使ってきて手荒れや手間が掛かって苦戦した事もあるでしょう。

そんな主婦達の為にあらゆるキッチン周りの掃除方法をお教えしましょう。

まずキッチン周りの掃除場所を取り上げてみます。

手間暇掛かるキッチン周りの掃除

キッチンだけでも思ってる以上にたくさん掃除する場所があります。

ここでどの場所にも使える”重曹”を使ってみてはいかがでしょうか。

洗浄能力が強い洗剤はたくさんありますが、確かに汚れは落ちます、しかしその分手荒れが気になったり子供にも安全ではないモノもあります。

重曹は、手荒れの心配も軽減されますし、環境にも悪くはありません。

重曹とは何なのか?

重曹とは、炭酸水素ナトリウムの事で、実は掃除だけでなく、膨らませる粉として、ケーキ作りやパン作りに使われています

特徴としては、油を分解する働きや消臭効果、掃除用品としてよく活用されています。

使い方としては、重曹を水で溶いてペースト状にしたものを、汚れ部分に塗ったり、かけたりする事で重曹の要素が活かされます。

 

重曹を使った各掃除場所の方法&ポイント

①換気扇フィルター

ここは一番汚れが落ちにくく手間のかかる場所です。洗剤で軽くこするだけでは中々落ちません。
プロペラタイプとレンジフードタイプがありますがどちらも手順は同じです。

1.コンセントを引き抜き、本体からプロペラor中のファンを取り外します。

2.シンクの中でゴミ袋にぬるま湯を入れたモノを用意します。

3.ぬるま湯の入った袋の中にプロペラorファンとカップ一杯の重曹を入れて1~2時間ほどつけ置きします。

4.つけ置いた後は、スポンジで軽くこすって汚れを流すと綺麗になります。

※汚れが酷い時は、重曹と水を練ったペースト状のモノを汚れの部分に直接塗り、乾かした後に、ぬるま湯に漬けると剥がしやすくなるという方法を実践してみて下さい。

 

②キッチンコンロ&魚グリル

よく目につくキッチンコンロの汚れとつい汚れを溜めてしまう魚グリルの汚れを、より手間かからず落とす方法をお教えします。

1.まず魚グリルはコンロから取り外して、お湯とカップ一杯の重曹が入ったバケツに入れます。

2.魚グリルは30分~1時間置いてスポンジで洗い流せば汚れは落ちます。
※ただし、頑固な汚れで漬ける時は、そこにお酢を少量入れるとより落ちやすくなります。

3.コンロの油や焦げの汚れを落とすのは、ペースト状の重曹を使います。

4.ここで使わなくなった歯ブラシにペースト状の重曹をつけて、汚れ部分を擦ると汚れが取れてきます。

5.最後に全体を拭き取ると綺麗に仕上がります。

 

③キッチンの排水口やシンク

この部分で特にきついのが汚れよりも臭いです。

重曹には消臭作用がありますので是非使って実践してみてください。

1.最初に重曹をシンクや排水口全体に振り撒きます。

2.その後にスポンジで磨きます。

3.全体的に磨き終えたらお湯で流します。

4.流し終えるだけで排水口の掃除にもなります。

これである程度の汚れはほとんど落ちますが、排水口の頑固な汚れが残る場合は、一度シンクにお湯を少し溜めて排水口を閉じます。

そして、重曹と少量のお酢をかき混ぜてから蓋を開けて流すと汚れやぬめりを取って流してくれます。

④キッチンの床や壁&コンロの汚れ

掃除する場所の中で、一番汚れが溜まっているのが、キッチンのコンロ、壁、床です。

頑固な汚れだからつい強い洗剤を選んでしまいがちです。

ここでも汚れを取る為に”重曹”を使います。

1.バケツにカップ一杯の重曹と少量のお酢、お湯を入れ、重曹ペーストを作ります。

2.汚れ部分にペーストを付けます。

3.汚れが浮いてきたらスポンジや要らなくなった歯ブラシで擦って汚れを取ります。

4.最後に要らなくなった布などで拭き取ります。

 

⑤キッチンのゴミ箱

キッチンのゴミ箱にはいろんな汚れが溜まる場所です。

生ゴミや食品の入っていた入れ物などで、菌が繁殖しやすいです。

ここでも”重曹”を使って掃除します。

1.重曹水をスプレー容器に入れて、ゴミ箱にスプレーし、スポンジで擦ります。

2.後は水で洗い流すと、汚れと臭いが取れて綺麗になります。

 

⑥食器棚

あまり食器棚って掃除しない所ですが、見つけにくい細かいホコリや汚れがあります。

ここでも”重曹”を使って簡単に掃除することが出来ます。

食器は量によりますが、一度洗ってからよく使う食器、あまり使わない食器を並び替えると、効率的に食器棚が利用できます。

1.棚にあるもの全て出して、汚れがある部分には、重曹3:1水にしてスポンジでこすり落とします。

2.棚の隅の汚れは歯ブラシで酢1:2水につけて汚れを取って雑巾で拭き取ります。

3.ガラス戸や扉は2の酢水をスプレーしてから乾いた雑巾で拭き取ると綺麗になります。

 

⑦電子レンジ&オーブン

電子レンジもオーブンも同様の掃除方法で綺麗にすることが出来ます。

重曹を使って、より簡単に掃除する方法とは、、、

1.重曹水を耐熱容器にいれて、ラップをせずにレンジで2分チンします。

2.2分経ったらすぐに開けずにしばらく置き、庫内に蒸気を充満させ、汚れを浮かせます。

3.汚れが浮いてきたら、布巾で拭き取ります。

※頑固な汚れには、重曹をペースト状にして汚れ部分に塗ります。アクリルタワシで擦って拭き取ります。

⑧食品ストック場所

食品ストック場所はあまり掃除する場所として目を向けない所です。

年末には食品も整理されると思いますので、その際に一緒にストック場所も綺麗にします。

中性洗剤でも簡単に汚れを落とすこともできますが、重曹水スプレーも利用出来ます。

1.まずストック容器などが色落ちしないか確認してから、洗剤or重曹水を汚れや容器につけて汚れを落します。

2.汚れが落ちたら、水に浸して絞った布巾で洗剤や重曹水を拭き取って、容器を十分乾かしてから食品を入れます。

 

⑨冷蔵庫

冷蔵庫は実は掃除する所がたくさんあります。

まず野菜室から掃除するなどと、部分わけして掃除し始めましょう。

ここでは”重曹水”を使って、ほとんど綺麗にします。

1.冷蔵庫内の食材を取り出します。重曹水をつけた綺麗な布で拭き取ります。

2.拭いた後に、水拭きで仕上げます。
※使用する布は新しい物を使うようにましょう。

3.冷蔵庫のドアはぬるま湯で溶いた重曹水をスプレーにして、それを使って取っ手部分やドア全体にかけて拭き取ります。

4.ゴムパッキンの部分はめん棒やわりばしにガーゼを巻きつけたものを使います。それに重曹水を浸み込ませて汚れをかき出します。

5.最後に全体を水拭きして綺麗に仕上げます。

 

キッチン周りの掃除のまとめ

①~⑨の掃除方法はいかがでしたか?より効率的に掃除する上で”重曹”はとても便利です。

肌に優しく、子供がいる方でも安心して利用できるものです。

重曹はキッチン周りだけでなく、家の中のさまざまな場所で重宝します。

年末掃除で少しでも楽に掃除するには、コツコツ時間のある時に、この掃除方法で掃除してみてください。