近年、「生前整理」に注目が集まっており、早い方では30代、40代で行なっています。
いずれやってくる遺品整理に苦労がないようにするためですが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
本記事では、生前整理の特徴と遺品整理との違いについて詳しく解説します。
他にも、お互いのメリット・デメリットやポイントなどについてもご紹介します。
生前整理を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
生前整理とは
ここでは生前整理について詳しく解説していきます。
エンディングノートの作成
生前整理とは、自身の亡き後に、遺品整理及び相続について残された家族が揉め事を起こさないよう、生前の間に身辺整理を行うことを指します。
また、その中にはエンディングノートを作成することが含まれています。
これは、あなたの死後、家族がそれを見ただけであなたに関する必要となる情報をまとめておけるためです。
例えば、株券や預金などの資産、また、不動産など、どのように分配するかを詳しく書いてまとめておきましょう。
このエンディングノートはとても便利に活用できると言われていますが、実質法的な拘束力がないため、相続を確実に分配するためにも遺言状を作成しておくことをおすすめします。
このように、生前整理にはエンディングノートを作成しておくことも含まれていることを家族も熟知しておくことが大切です。
遺言状の作成
生前整理では、自身の亡き後に、遺品整理や相続問題で大きなトラブルが起こることのないよう準備しておくという意味でも、遺言状の作成を行っておきましょう。
これは、あなたが遺言状を残しておくことによって法的な拘束力を持つため、没後に家族間で相続問題についてトラブルを未然に防ぐことができるからです。
例えば、資産が多い方の場合は、早々に相続税対策を講じておかなければ、高額な相続税の課税対象となる恐れがあります。
そのため、早々の生前整理をおすすめします。
このように、生前整理を行う際は、あなたの死後にどのような相続を行うべきか、またどのように執り行われるかについて、より細かく指示する遺言状を必ず作成しておくようにしましょう。
持ち家について決める
生前整理では、あなたがまだ健在のうちに、死後のことを考慮し、持ち家などの不動産を相続させるかについて決めておくことが大切です。
これは、あなたの持ち家を誰がどの配分で相続するかを取り決めしておかなければ大きな相続問題が生じてしまうと考えられているためです。
例えば、あなたの資産や不動産を相続するという人数が多い場合、全員が均等に配分されるよう、詳細を遺言状に残しておかなければなりません。
もしも遺言状がなかった場合、兄弟姉妹間で相続トラブルが起きるだけではなく、家族関係が悪化する可能性もあります。
このように、生前整理を行う際は、あなたが居住している持ち家についての相続の配分を決めておくようにしましょう。
葬儀やお墓について決める
生前整理で行っておくべきことは、あなたの葬儀やお墓について、死後どのようにすべきかを決めておくことが大切です。
これは、自分のお葬式やお墓、埋葬の考え方の希望を残しておくと、死後の手配などを円滑に進めることができるからです。
例えば、生前のうちに葬儀に使用する遺影の写真を準備しておく、また、先祖代々のお墓の墓守をしてもらえない場合、無縁仏として墓じまいの必要があるかもしれません。
このように、生前整理で行うべきことは、あなた自身の葬儀の方法やどのお墓に納骨を行うかなど、詳しいことを家族で話し合っておくようにしましょう。
そうすることで、もしもあなたが亡くなったとしても、残された家族が困ってしまうことを避けることができます。
身の回りのものを断捨離
生前整理であなたが行っておくべきことに、身の回りのものを断捨離しておくことが大切です。
これは、あなたが生前のうちにとっておきたいもの、不要なものを分けておくと、死後に遺品整理の負担を軽減させることができるからです。
例えば、明らかにゴミとして処分すべきものをいつまでももったいないという思いから取っておいても、何の役にも立ちません。
それならいっそのこと不要なものすべて処分することを検討してみましょう。
このように、あなたの死後に残された家族が遺品整理を行う際に、どれを形見として残しておくかなど、片付けを行うことで困ってしまうことを避ける必要があると言えます。
そのためにも、生前のうちに必要なものと不要なものを分け、断捨離するようにしておくようにしましょう。
生前整理しないとどうなるの?
生前整理をしないとどうなってしまうのでしょうか?
ここでは、生前整理の大切な役割についてご紹介します。
遺族の遺品整理が大変になる
生前整理を行わなかった場合、残された遺族が遺品整理を行うなど、大変な作業に見舞われてしまいます。
これは、故人の愛用品や使用していたすべてのもの、また、大型家具や家電など、あらゆるものが遺品として残されているためです。
例えば、あなたが生前のうちに不用品など一式処分をしていれば、遺族がすべての遺品整理を手掛けることを避けることができたと言えるでしょう。
それに伴い、遺族の負担を軽減させることができたはずです。
また、遺品の量が膨大な場合は、遺品整理のために多くの時間と労力、また、遺族が総出で片付けを行わなければならなくなるでしょう。
このように、生前整理を行わなかった場合は、遺族がすべての遺品整理を行わなければならず、想像以上の負担を抱えてしまうことが分かります。
遺族が揉める原因になる
生前整理を行わなかった場合、財産や不動産の相続などにおいて遺族が揉める原因になるでしょう。
これは、あなたが多くの資産や財産、不動産を持っている場合など、特に顕著に現れる相続問題に発展し、大きなドラブルを招いてしまうからです。
例えば、資産や財産については、誰にどの配分で相続させるか、また、不動産を多数所持している場合は、相続人でどの不動産をどのように分配し相続するかの話し合いを行わなければいけません。
このように、生前整理を行わなかった場合は、残された遺族が集まり、相続についての話し合いを行う必要性が出てくると言えます。
あまり深い揉め事となってしまうことを考慮し、第三者の適切な助言のもと生前整理を行っておくようにしましょう。
自分の死後が心配になる
生前整理を行わなかった場合、自分の死後が心配になり、成仏できない可能性があります。
これは、あまりに膨大な遺品を残し、整理せずに自分が亡くなってしまったため、遺族が困惑していることを察知するためです。
例えば、自身の財産や遺産、また、不動産など、しっかりとした遺言状などを作成せぬまま亡くなってしまった場合、遺族の間で相続争いが勃発する可能性が高くなると言えます。
また、遺品の量が膨大な場合は、片付けのために遺族へ多大な負担をかけてしまうことになるでしょう。
このように、生前整理を行わなかった場合、自分の死後が心配になるため、元気なうちから少しずつ生前整理に着手しておくことが望ましいと言えますね。
生前整理と遺品整理の違い
ここでは、生前整理と遺品整理の違いについてご紹介します。
大きな違いは「目的」と「タイミング」になります。
生前整理はいつでOK、遺品整理は四十九日を過ぎてから
生前整理と遺品整理の違いは、生前整理は生きている間にいつ行っても良いとされています。
一方で遺品整理は一般的に四十九日を過ぎてからだと言われています。これは、生前整理には期限が設けられておらず、遺品整理は故人の魂が四十九日を過ぎると今生から離れ天国へ旅立つと考えられているからです。
例えば、遺品整理に特別なルールが定められている訳ではありませんが、もしも四十九日を待たずして遺品整理を行わなければならない場合は、状況に応じて行っても問題ありません。
また、生前整理は、自分が亡くなった後に、遺族が整理する負担を軽くするために行う方が増えています。
このように、生前整理と遺品整理を上手に使い分けて片付けを行うようにしましょう。
生前整理は本人に確認できる、遺品整理はもう本人に確認できない
生前整理と遺品整理の違いは、生前整理は本人に確認しながら遺品となる品の片付けを行うことができます。
しかし遺品整理はもう本人は亡くなってしまっているため、どれが必要でどれが不要かなどの確認をすることができません。
例えば、生前整理なら、本人の意思を伺いながら必要なもの、不要なものに分けることができるため、スムーズに片付けを行うことができると言えるでしょう。
しかし、遺品整理は本人に必要か否かを聞くこともできず、遺族が試行錯誤を繰り返して片付けを進めていかなければなりません。
それによって必要以上の時間と労力がかかることになります。
このように、生前整理と遺品整理は、本人の意思確認ができるかどうかで大きく変わってくると言えるでしょう。
生前整理の不用品は少なめ、遺品整理の不用品は多め
生前整理と遺品整理の違いは、生前整理は不用品が少なく、遺品整理は不用品が多い傾向にあります。
これは、遺品となる物を生前のうちに少しずつでも処分していたかどうかの違いだと考えられます。
例えば、明らかに処分すべきものを、いつまでも保管しておいても使用する機会のないものは不用品として扱うことが一般的です。
また、生前整理を行っておけば、いざ本人が亡くなった後も遺品整理がスムーズに進むと言えるでしょう。
一方で、生前整理を行わず、遺品整理を行うことになった場合は、不用品で埋め尽くされ、どこから片付けを行うべきか悩んでしまうこともあるでしょう。
このように、処分するものについては、遺品整理よりも生前整理の方が少なく、スムーズな片付けを行うことができると言えますね。
生前整理はストレスが少ない、遺品整理はストレスが多い
生前整理と遺品整理の違いは、生前整理はストレスが少ない、また遺品整理はストレスが多い状況となることです。
これは、生前整理は本人立ち合いのもと分別して処分することができるため、ストレスが少ない環境で片付けを行うことができるためです。
例えば、生前整理を行っておらず、遺品整理を行わなければならない場合は、すでに本人が亡くなっているため、目の前に残された膨大な遺品の量を見るだけで、いったいどれを処分して良いか分別するだけでも時間を要してしまうでしょう。
このように、生前整理は家族にとってストレスが少ない状況で行うことができまずが、遺品整理は何から手をつけて片付けを行わなければならないか分からず、遺族のストレスが多いと言えるでしょう。
生前整理は未来を見る行為、遺品整理は過去を見る行為
生前整理と遺品整理の違いは、生前整理は未来を見るための行為であり、遺品整理は過去を見るための行為となります。
これは、生前整理によって新たな生活がスタートするという考えもあり、未来を生きる意味を持っています。
また、遺品整理は、これまでの人生に終止符を打つことを意味するためです。
例えば、生前整理を行う際、身辺整理を行うことで気持ち新たな思いが生まれ、生き甲斐を見つけることができます。
一方で遺品整理はすべての人生を終えたことを証明する行為だと言えるでしょう。
このように、生前整理と遺品整理とではそれぞれが持つ意味やその行為が相反するものであるということが分かります。
人生を長く楽しむためにも、前者の生前整理を行っておくことをおすすめします。
生前整理を行うメリット&デメリット
ここでは自分で生前整理を行うメリットとデメリットについてご紹介します。
メリット
①遺族の負担が減る
生前整理を行なっておくと、後に残された遺族の遺品整理がとても楽になります。
故人のものを取り扱うためかなりデリケートになるので、事前に指示してあると動きやすく心の負担も軽くなります。
生前整理は身辺整理をするだけでなく家族の手助けにもなる大切な儀式なのです。
②相続問題を解消
死後、親族間でよくあるトラブルが相続争いです。
そのため、生前に遺言書やエンディングノートにきちんと相続人や配分について記載しておけばトラブルを未然に防ぐことができます。
遺産問題で親族間がギクシャクすることがないようにしておきましょう。
③今後の生活が豊かになる
生前整理をすることで、身の回りがスッキリするので気持ちが晴れやかになります。
また、死と向き合うことで残りの人生を豊かに過ごすヒントを得ることができます。
不要なものは捨てたり、趣味を見つけたりなど自分を見つめ直す良いきっかけとなります。
デメリット
①作業が進まない
生前整理するために片付けようとしますが、思い出に浸ってしまいなかなか作業が進まないことがあります。
写真・アルバム、記念品、お土産などを見ているとつい作業が止まってしまい、時間だけが過ぎていきます。
今後の生活に本当に必要となるかよく考えて整理しましょう。
②体力を消耗する
ものの選り分け作業は体力を使うので一部屋だけですでに疲れてしまいます。
荷物が多い時や家具・家電の処分となると、一人だけで片付けるのは厳しいでしょう。
最悪、体を悪くして寝たきりになるなんてこともあります。
知人や業者に頼んでみるというのも一つの手になりますよ。
遺品整理を行うメリット&デメリット
ここでは自分で遺品整理を行うメリットとデメリットについてご紹介します。
メリット
①費用を抑えられる
お葬式・お通夜などでお金がかかる分、遺品整理ではお金をかけたくない方が多いでしょう。
自分で遺品整理を行うと遺品整理業者や不用品回収業者に依頼するより格段に料金を抑えることができます。
業者だと数万円〜数十万円かかるのに対し、自分で用意するものは「ゴミ袋・段ボール・清掃関連・工具セット」くらいで、合計2,000〜3,000円くらいしかかかりません。
自分で全て済ましてしまうので最低限の金額で整理できます。
②好きなタイミングで行える
先述の通り、遺品整理は一般的に四十九日を過ぎてから行います。
ですが、中には事情により四十九日より前に取り掛かる、或いは気持ちが沈んだままでなかなか整理に取り掛かることができない場合もあります。
状況に応じてするかしないかを判断できるのが、自分で遺品整理を行う大きなメリットです。
③納得の遺品整理ができる
業者に依頼すると、間違えて捨てられたり遺品を盗難されたりするトラブルが発生するケースがあります。
一方で、遺言書や親族との話し合いを元に自分で遺品の行方について決断ができるので、納得のいく遺品整理を実現できるでしょう。
赤の他人を介入させないことでトラブルを未然に防ぐことができます。
デメリット
①時間と労力がかかる
遺品が多ければ多いほどどこから手を付けていいか判然とせず、無駄に時間が過ぎ無駄に疲れてしまうでしょう。
また、家具・家電の分解や運搬は難しく、肉体的な負担がかなり大きいです。
一軒家丸ごと遺品整理をするとなると数週間〜数ヶ月かかることになるので、なかなか終わらせることができません。
忙しい中でいかに時間を見つけてコツコツを片付けていけるかがカギとなります。
②精神的な負担が大きい
遺品整理をしているとどうしても故人のことを思い出してしまい、辛い気持ちになってしまいます。
そうなるともはや整理どころではありません。
肉体的疲労に精神的疲労も加わるので、遺品整理を終わらせることができないでしょう。
どうしても辛い時は遺品整理業者に全て一任する手もあります。
③親族間でトラブルが起きる可能性
自分で遺品整理をすると、遺品の行方や遺産相続について親族と揉める可能性があります。
遺品を間違って捨てたことにより親族から訴えられることがあります。
さらに、遺産相続は遺言書に記載がなければ配分は決められているので、金額に納得いかないと裁判まで起こされるケースもあります。
トラブルが起きないように、遺品整理をする前に必ず親族と話し合いをしましょう。
生前整理や遺品整理を進める上で必要なポイント
ここでは、生前整理や遺品整理を進めていく上で重要なポイントをご紹介します。
生前整理のポイント
①相続関連の整理
先述の通り、死後、遺産相続で親族が揉めるトラブルがよくあります。
そのため、生前整理をするときはまず遺言書での分配の記載や貴重品の整理などの相続関連の整理をしましょう。
財産目録を作成すればより自分が保有している動産・不動産がはっきりしますよ。
今後遺族が遺品整理をするときに必要となるため、なくさないよう保管しておきましょう。
②残される遺族のことを考える
身辺整理をするのは大切ですが、一番に考えたいのは「残された遺族がどう思うか」です。
自分がどうかというより家族・親族は必要かどうかと考えていくと意外と片付けが進んでいきます。
また、予め残す遺品を遺言書やエンディングノートに記載しておくと、遺品整理の時に遺族が楽になります。
作業に行き詰まった時は家族・親族の視点で見てみてください。
③1年ごとに確認する
生前整理で記載したものたちは定期的に確認して、不備はないか気持ちの変化がないかを見直しましょう。
特に、エンディングノートに書かれている情報は日を追うことに変化する場合があります。
全て書き直さなくてもいいので修正や加筆をしましょう。
また、1年前に必要だと感じたものが1年経って不要になることもあるので、ものの仕分けも行うとよいでしょう。
遺品整理のポイント
①先に相続関係について整理する
遺品整理をする上でまず一番最初に、相続関係に関するものを整理しましょう。
なぜなら、故人の死亡後10ヶ月以内に相続税の申告・納税期限をしなければならないからです。
遺言書の確認や親族と話し合い、必要書類の記載などすることがあるため、なるべく早く処理しましょう。
申告・納税が遅れると罰金が課せられるので注意してください。
相続関係に必要な貴重品も最初に遺品の中から見つけておきましょう。
②本当に必要なものだけ残す
遺品整理をスムーズにするために必要なもの(形見)・不要なものもの(廃棄)・保留と仕分ける方は多いでしょう。
ですが、遺品の思い入れが強くて保留品が多くなりがちです。
残しておきたくなる気持ちはわかりますが、その後使い道が見つからず数年後、結局処分することになってしまいます。
保留品の中でパッと使い道がないものや特段必要でなければ廃棄してしまいましょう。
③負担が大きいなら業者に依頼する
遺品が多いとそれだけ時間と労力を使い、故人との思い出が強いほど遺品整理が辛くなります。
そんな肉体的・精神的に負担が大きい場合は遺品整理業者に依頼するといいでしょう。
遺品の整理はもちろん、不用品の搬出や遺品の供養も行うので負担が大幅に軽減されます。
遺品整理をやるのに限界を感じた時は、無理をせず専門業者に頼ってみてください。
負担を減らすなら業者に依頼するのがおすすめ
生前整理・遺品整理をしたいけど何からすればいいか分からない方、時間がない方、精神的に辛い方は多いでしょう。
そんな時は無理に行わず「生前整理業者」「遺品整理業者」に依頼してみてください!
生前整理業者の特徴
生前整理業者も存在しますが遺品整理業者が生前整理を行なっているところも多くあります。
- 身の回りの整理整頓
- ものの分別
- 不用品の運搬・処分・買取
- 簡易清掃
- デジタル整理
- 財産目録の作成
- 遺言書の作成
- エンディングノートの作成指導
これらを全てまたは特定のサービスだけ行ってくれます。
業者のスタッフと共に生前整理をすることで後悔することなく、死後の希望を叶えてもらえます。
生前整理の料金はサービスによってかなり違ってくるので、きちんと見積りと内容を理解して利用しましょう。
遺品整理業者の特徴
遺品整理業者には、遺品整理士資格を持つプロが在籍しており、依頼者のお悩みを解決してくれます。
- 遺品の選別・探索・供養
- 不用品の運搬・処分・買取
- 室内の清掃
これらを全てまたは特定のサービスだけ行ってくれます。
また、業者によっては相続問題や空き家の売却などの相談にも乗ってくれ、弁護士と提携しているところもあります。
業者によって強みは異なるので、相見積もりをしてよく調査をしてから依頼してみてください。
まとめ
今回は生前整理と遺品整理の違いについてご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。