実家の遺品整理など、一軒家の遺品整理は多くの人が体験するであろう遺品整理。

では、一軒家の遺品整理を業者に頼んだ場合、相場はどれくらいなのでしょうか?

今回は、一軒家の遺品整理の相場についてご紹介していきたいと思います。

役立つ情報もたくさん詰め込みましたので、ぜひ最後までご覧下さいね。

この記事を監修してくれた専門家

遺品整理士:菅野 武史

一般社団法人遺品整理士認定協会
認定遺品整理士(第 IS23822 号)

片付け業者にて3年、遺品整理業者で2年の現場経験を積んだ後、自身の会社を設立。年間500件以上の現場をこなし、現在も積極的に片付けや不用品回収案件に携わる。

そもそも遺品整理とは?

そもそも遺品整理とはなんでしょうか。

遺品整理とは、故人が残した家財や物品を整理することを指します。

貴重品、貴金属、家電・家具、生活雑貨、骨董品、美術品など、整理するものは多岐にわたります。

また、自力では整理が行えない場合、遺品整理業者に依頼することができます。

依頼者の代わりに遺品を形見分け、リサイクル品、廃棄のように分類し、片付けを素早く行うために遺品整理業者を選ぶケースが増えています。

最近では、故人の連絡先やSNS、ネットショップの購入履歴などのデジタル遺品を整理する専門業者も存在します。

遺品整理は、ご家族・親戚内で行うか、業者に依頼するかの2パターンがあります。

 

一軒家における遺品整理の特徴

ここでは、一軒家における遺品整理の特徴についてご紹介します。

マンションよりも低層階なので料金が割安

一軒家における遺品整理の特徴としては、マンションよりも低層階なので料金が割安になると言えます。

これは、マンションの場合、特に賃貸物件であれば、遺品整理を行った後に供養費や必要であればリフォームなどが必要となり、遺品整理だけの料金に留まらず割高になるケースもあるためです。

例えば、一軒家であれば平屋や二階建て、三階建ての住宅ですが、マンションとなると高層階もあります。

三階以上でもエレベーターの設置のない賃貸マンションなどであれば、遺品整理を行った後の不用品等も含めた搬出作業に階段を利用することになるでしょう。

その場合は人員配置などの観点から、遺品整理費用が割高になることもあります。

このように、一軒家の遺品整理は、マンションよりも料金を抑えて行うことができると言えます。

都心と山間部にある一軒家では料金が異なることも

一軒家における遺品整理の特徴としては、都心部と山間部に立地する一軒家の遺品整理を行う際は、料金が異なることもあります。

これは、山間部は僻地のため、遺品整理のために作業を行う場合でも距離と時間を考慮し、料金が通常の2倍に跳ね上がるなど高額になる可能性があるためです。

例えば、トラックなどが駐車するスペースは十分ありますが、都心部から距離も遠く、搬出作業等のために往復の時間がかかってしまうこともあるでしょう。

しかし、どんなに僻地であったとしても、全体的な居住環境を考慮すると、総合的には一軒家の遺品整理はマンションと比較しても割安になるケースが多いと言えるでしょう。

広い間取りの一軒家だと料金は割高

一軒家における遺品整理の特徴としては、居住する家の間取りが広く、部屋数も多い場合は、遺品整理を行う際に料金が割高になるケースが多いと言われています。

これは、間取りの広さ、部屋の多さだけもので溢れていることが考えられるためです。

例えば、機能している部屋は数知れていても、すでに子供たちも仕事や結婚で家を出ている状況であれば、機能していない部屋も数多く存在するでしょう。

機能していないからこそ、その部屋には使わないものを置いていたり、不用品で溢れている可能性もあります。

このように、広い間取りであるほど各部屋にはものがたくさんあるため、それを一部屋ずつ片付けて遺品整理を行わなければならず、一般的な広さ以上に費用が割高になる可能性が高いと言えるでしょう。

 

一軒家の遺品整理の相場を大公開!

では、一軒家の遺品整理の相場についてみていきましょう。

相場を表にしたものがこちらです。

部屋の大きさ料金相場
ワンルーム8万〜12万
2LDK6万〜30万
3LDK9万〜40万
4LDK15万〜70万
5LDK20万〜80万

部屋の大きさや現場の環境によっても相場には違いがあります。

これは、遺品の種類(不用品が多いのか、リサイクル品が多いのか)などによって料金が事なるからです。

例えば、不用品が多い場合は処理費も多くなりますが、リサイクル品が多ければ買い取ってもらえる場合もありますので料金が安くなります。

また、環境的にトラックを家の目の前に停めることができるか?できないか?などでも料金に影響してきます。

遺品整理の費用は、現場や部屋の状況によって変わりますので、必ず訪問見積もりをしてもらうと良いでしょう。

一軒家のワンルームだけ依頼「8万~12万」

一軒家の故人宅の片付けを遺品整理業者へ依頼した際の遺品整理費用の相場についてみていきましょう。

まずは、一軒家のワンルームのみを依頼した場合の費用相場は「8万~12万円」となります。

これは、部屋数はひとつのみを遺品整理業者に片付けを依頼するため、一軒家まるごとを依頼することとは異なり、少しでも費用を安く抑えることができますね。

故人が利用していた部屋には、かつて故人が大切にしていたものがたくさん保管してあるでしょう。

その1部屋のみ重点的に遺品整理を行えば足りるという場合は、一軒家のワンルームだけを対象に遺品整理の依頼を行うようにしましょう。

1LDK「6万~30万」

1LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「6万~30万円」となります。

これは、部屋数は1つ、リビング・ダイニングの間取りですが、それぞれの場所に遺品がたくさんある場合と、各部屋にものも少ない場合とでは、遺品整理費用の相場も異なります。

多く幅をみて「6万~30万円」となります。

2LDK「9万~40万」

2LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「15万~70万円」となります。

これは、1LDKとは異なり部屋数が2つに増え、リビング・ダイニングの間取りとなり、各部屋に故人が残した遺品がたくさんある場合なども含め、部屋数が多くなるほど遺品整理の費用相場は少しずつ高額となっていきます。

そのため、2LDKの間取りの一軒家の場合は、遺品整理費用の相場が「9万~40万円」となります。

3LDK「15万~70万」

3LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「15万~70万円」となります。

これは、一般的な相場費用となりますが、遺品がどれほどの量であるか、また、予想以上に遺品が膨大な量であった場合は別途見積もりになる可能性もあります。

このように、3LDKの間取りをした一軒家の場合の遺品整理費用の相場は「15万~70万円」となります。

4LDK「20万~80万」

4LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「20万~80万円」となります。

これは、一般的な一軒家の間取りとなり、各部屋が機能していて遺品も多く、整理のためには多くの人員配置と片付けに要する時間、また、作業に利用するトラックの大きさなど、総合して考慮した遺品整理費用の相場となります。

例えば、各部屋に膨大な量の遺品がある場合と、ある程度片付いた部屋で、遺品整理を行う必要性がない場合もあるでしょう。

その場合は少し遺品整理の費用を安く抑えることができます。

このように、4LDKの間取りであっても、故人が残した遺品の量によっても作業費用が異なると言えます。

 

一軒家の遺品整理の相場はこれで決まる!

ここでは、一軒家の遺品整理の相場の決め手となるポイントについてご紹介していきます。

遺品の量

一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した「遺品の量」によって決まります。

これは、一般的な遺品整理の相場の範囲内から大きくはずれ、それ以上の遺品がある場合、規定外の遺品整理については別途費用が加算されるためです。

例えば、部屋の間取りは小さく狭い場合でも、その部屋の中に膨大な量の遺品が残されていた場合は、それらは相場費用以上の遺品整理費用になると判断されることもあります。

そうなれば、必然的に遺品整理の相場は高額となってしまうと言えるでしょう。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した遺品の量によってその費用も異なるということを知っておいてくださいね。

少しでも遺品整理の費用を安く抑えるためには、自力で少しでも片付けを行っておくことをおすすめします。

買い取りできる不用品がどれだけあるか

一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した遺品の中に買取することができる不用品がどれほどあるかによってその費用相場も異なります。

これは、遺品の中に骨董品や貴金属、新品の家電などがある場合は、高額査定で買取をしてもらえるからです。

例えば、高額買取対象となる不用品があった場合、それらは遺品整理業者によって買取対象となるケースが多いです。

そして、不用品の買取と遺品整理費用の相殺を行った結果、遺品整理費用を安く抑えることができる可能性が十分にあると言えるでしょう。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した遺品の中に、買取できる不用品がどれだけあるかによって決まるということが分かりますね。

処分しなければいけない粗大ゴミの量

一軒家の遺品整理の相場は、処分しなければいけない粗大ゴミの量によって異なります。

これは、家電や家具など、リサイクル可能なものもあれば、大型ゴミとして処分しなければならないものもあるからです。

例えば、大型の粗大ゴミなどが、ご家庭にある一般的な量とは異なり膨大な量であった場合は、それらの処分のために多くの人員配置と大型トラックを複数台準備しておかなければなりません。

その結果、相場費用から大きくはずれて高額な遺品整理費用がかかることもあります。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、処分しなければならない粗大ごみがどれほどの量あるかによって費用が異なることを理解しておいてくださいね。

家の間取りや立地

一軒家の遺品整理の相場は、故人が生活していた家の間取りや、どのような立地にあるかによって異なります。

これは、家の間取りや立地によって、遺品の搬出作業や不用品の家電や家具などの搬出が困難になることがあるためです。

例えば、家の間取りが入り組んでいた場合など、家電や家具を搬出させる作業が困難になることもあります。

また、急斜面に立地している、あるいは僻地に故人宅があるという場合なども、搬出のために時間を要してしまうこともあるでしょう。

特に僻地の場合は往復の時間もかかってしまいます。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、家の間取りやどのような場所に立地しているかで大きく変わるということを知っておいてくださいね。

作業人数

一軒家の遺品整理の相場は、遺品整理のための作業にあたる作業人数によってもその費用が異なります。

これは、故人が残した遺品の量が膨大であった場合、すべての遺品整理を行うためには作業時間を要するため、それだけ多くの作業人数を確保しなければならないからです。

例えば、一般的に家の間取りが広く、部屋数が多ければ多いほど遺品の量は多くなると言えます。

そのため、各部屋に故人が残した遺品がたくさんあれば、それだけ効率的な作業を行わなければならず、多くの作業人数が必要だと言えるでしょう。

このように、一軒家の遺品整理の相場費用は、どれほどの作業人数を確保するかによってもその費用が異なるということを理解しておくことが大切です。

期限があるかどうか

一軒家の遺品整理の相場は、遺品整理を行う期限があるかどうかによってその相場費用も異なります。

これは、残された家族や親族の意向によって、故人の遺品整理を急ぎで終わらせる必要があるなど期限が決められている場合は、遺品整理費用が割高になる可能性があるからです。

例えば、一軒家の立地や遺品の量によって、作業人数やトラックを確保する必要があります。

また、故人宅が僻地にあり、1日で作業を終わらせなければならない場合など、遺品の量が膨大であればトラックを複数台手配しなければなりません。

また、大型の粗大ゴミなどが多い場合、搬出作業のために多くの人員が必要となります。

このように、一軒家の遺品整理を急ぎで終わらせる必要がある場合は、相場費用を大きく上回る費用がかかると言えるでしょう。

一軒家にかかる遺品整理業者の費用を安く抑えるテクニック!

ここでは、一軒家にかかる遺品整理費用を安くするコツをお教えます!

自分で遺品を整理しておく

遺品整理業者の料金は、部屋の広さ・多さだけでなく、整理する遺品の量によっても左右されます。

費用を抑える一番の方法は、事前にできるだけ自分で遺品を片付けておくことです。

遺品ではない不用品・ゴミが混じっている場合、回収・処分しておくことで量が減るのでその分安く済みます。

片付けとまではいかなくとも、必要・不必要なものを分けておくだけでも効果がありますよ。

相見積もりをする

1社だに絞って依頼するのではなく、複数の遺品整理業者から見積りを出しましょう。

相見積もりの目安は2〜3社で、それ以上とってもいいですが、さほど金額は変わらなくなるので時間の無駄となるでしょう。

正確な料金を算出してもらうためには、無料の現地見積りがおすすめです。

また、電話やメール、LINEなどでも見積りを無料で行うところもあります。

不用品を買い取ってもらう

不用品が多くあれば古物商許可をもつ遺品整理業社に依頼して、買い取ってもらうと費用を抑えることができます。

また、まだ使えそうな家具・家電などを手放す場合、リサイクル・リユースをしてくれる業者も存在します。

骨董品や美術品、ジュエリー品などの鑑定士が在籍するところで依頼すれば、従来より高く買い取ってもらえるでしょう。

遺品整理費用から買取額を差し引きしてくれるので、直接負担が減ったことを実感することができますよ。

 

一軒家の遺品整理を業者に依頼するメリットとデメリットは?

ここでは、遺品整理業社に依頼するとどんなメリット・デメリットが発生するのかご紹介します。

メリット

①短時間で遺品が片付く

お葬式の後には四十九日法要や初盆など行事が多く、バタバタしている間に一周忌がきてしまいます。

遺族が集まることが多くても、とても遺品整理まで時間を割けないという時におすすめなのが遺品整理業社です。

現地見積りは必要ですが、当日の作業は大抵1日で終了するので、遠方でも多忙でも自分たちで作業するより早く終えることができます。

業者によっては特殊清掃を行うところもあるので、一軒家を丸ごときれいにすることも可能ですよ。

②肉体的な負担が軽減される

遺品が大量にあり自分たちで整理するとなると、仕分けから搬出まで長時間動き続けることになります。

物の落下や搬出中の不測の事態によって怪我をしてしまうかもしれません。

遺品整理業社は、仕分け・形見分けはもちろん搬出までスタッフが全て行なってくれるので肉体的な負担は発生しません。

③精神的な負担が軽減される

身内の不幸が癒えるまでに相当な時間が必要でしょう。

心に余裕がないため、遺品と向き合うことができないという方は数多くいます。

そんな気持ちを汲み取った働きを遺品整理業者は行なってくれます。

依頼者に代わって遺品一つひとつを丁寧に扱い、心労に寄り添ってもらえるので、安心して遺品整理を任せることができます。

④遺品の探索・供養・買取まで行なっている

遺品整理業者の多くは、貴重品や思い出品などの探索、仏壇や人形の供養を行なっています。

ゴミ屋敷のような部屋でも探索可能で、合同供養や訪問供養を請け負う業者も存在します。

また、不用品の買取に必要な古物商許可をもつ遺品整理業者も多くなってきました。

買取品があれば料金を安く済ませることができるので、不用品は捨てずに保存しておくとよいでしょう。

⑤相続などの相談に乗ってくれる

遺品整理業者の中には、親族間の相続問題や空き家問題などの相談に乗ってくれるところがあります。

専門業者と提携を組んでいるところは、そのまま紹介してくれて解決まで導いてくれます。

遺品整理で親戚と揉めたくない方、または既に揉めていて対処してほしい方にも遺品整理業者はおすすめです。

デメリット

①自分で行うよりお金がかかる

当然ですが、自分たちで遺品整理を行うより多くのお金が必要となります。

親戚だけで片付くような少量であれば遺品整理業者への依頼は損になるでしょう。

しかし、遺品が多くて仕分けが困難で軽トラックを用意した搬出作業が必要となれば、自分たちだけで行うと余計にお金がかかる場合があります。

お金も時間かかるのであれば、結果的に遺品整理業者に依頼した方が安く済むでしょう。

②悪徳業者が存在する

遺品整理業者の中には、見積りより法外な追加料金が発生したり無許可営業をしているなど悪徳業者も紛れています。

必ず遺品整理士が在籍している業者に依頼するようにしましょう。

安価の回収を謳っている場合、不法投棄している可能性があるので、あまりにも安すぎるところは疑うようにしましょう。

 

悪質な業者には注意が必要!!???

遺品整理の悪徳業者は増えているので注意が必要です。

どのような悪質な行為があるのか、ご紹介します。

法外な追加料金の発生

料金体系が不明瞭であったり他社より圧倒的に安価の場合は一度疑ってみてください。

作業当日になって、遺品が想像以上に多いだのオプションを付けられたりだのされて、見積り時とはかけ離れた金額にされてしまいます。

また、勝手にスタッフ数や作業時間を伸ばしてお金を搾り取ろうとしてきます。

料金体系が明朗であることは最初に確認しておきたいところです。

遺品・不用品の不法投棄

料金が他社と比べてかなり安価な場合、遺品・不用品の不法投棄を行なっている場合もあります。

不法投棄には、人里離れた場所に捨てたり、山・川・空き家に捨てるなどの違反行為をしています。

一番最悪なのは、不法投棄した遺品から個人情報が出て警察や自治体に事情聴取をされることです。

責任を取らされたり罰金で悪徳業者のせいでさらにお金がかかることもあります。

知らない間に犯罪の片棒を担いでいる可能性は十分にありえるので注意しましょう。

雑な作業

故人の思い出が詰まった大切な遺品をぞんざいに扱う遺品業者は残念ながら存在します。

遺品だけでなく、壁や床に傷をつけたり物を破壊するなど非道な行為が後を絶ちません。

大抵は作業を早く終わらせるためにこのようなことをするようです。

依頼した業者は賠償責任保険に加入しているか、スタッフの育成はしているのか、事前の調査が鍵となります。

遺品の盗難

ケースは少ないですが、高価な遺品に目を付け、回収するものと間違えて故意に持ち帰ってしまう業者があります。

窃盗罪で100%犯罪なのですが、気づかれにくく立証が難しいため手を出してしまうようです。

また、業者の中には立ち会いが不要なサービスを行うところもありますが、遺品を盗むために取り入れている場合もあります。

遺品はできるだけ把握して降りて、スタッフの動向を探るのも必要となってきます。

もし、盗まれたのならば当時の状況をメモして警察に被害届を出しましょう。

実際にあったトラブルの事例

作業当日になって「遺品の量が多かった」と言われ見積り金額の3倍を請求されました。

ごねていたら急に態度が急変して口悪く罵られたので、怖くて支払うしかなかったです。

 

2階の部屋の遺品整理をお願いしていましたが、作業中、階段から物が落ちる音がしました。

幸い遺品ではなかったものの、階段の近くに物があれば気づくと思うのですが・・・、適当にあしらわれて作業を続行されてしまいました。

 

まとめ

今回は一軒家の遺品整理の相場についてご紹介しました。

一軒家を遺品整理業者に依頼するといっても部屋数や遺品の量、立地などの条件で料金は大きく変化します。

なるべく安く済ませるために、時間がかかっても自分で整理することが必要です。

最近では悪徳業者が増えているので、事前の業者チェックは忘れないようにしましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。