実家の遺品整理など、一軒家の遺品整理は多くの人が体験するであろう遺品整理。

では、一軒家の遺品整理を業者に頼んだ場合、相場はどれくらいなのでしょうか?

今回は、一軒家の遺品整理の相場についてご紹介していきたいと思います。

役立つ情報もたくさん詰め込みましたので、ぜひ最後までご覧下さいね。

 

一軒家における遺品整理の特徴

ここでは、一軒家における遺品整理の特徴についてご紹介します。

マンションよりも低層階なので料金が割安

一軒家における遺品整理の特徴としては、マンションよりも低層階なので料金が割安になると言えます。

これは、マンションの場合、特に賃貸物件であれば、遺品整理を行った後に供養費や必要であればリフォームなどが必要となり、遺品整理だけの料金に留まらず割高になるケースもあるためです。

例えば、一軒家であれば平屋や二階建て、三階建ての住宅ですが、マンションとなると高層階もあります。

三階以上でもエレベーターの設置のない賃貸マンションなどであれば、遺品整理を行った後の不用品等も含めた搬出作業に階段を利用することになるでしょう。

その場合は人員配置などの観点から、遺品整理費用が割高になることもあります。

このように、一軒家の遺品整理は、マンションよりも料金を抑えて行うことができると言えます。

都心と山間部にある一軒家では料金が異なることも

一軒家における遺品整理の特徴としては、都心部と山間部に立地する一軒家の遺品整理を行う際は、料金が異なることもあります。

これは、山間部は僻地のため、遺品整理のために作業を行う場合でも距離と時間を考慮し、料金が通常の2倍に跳ね上がるなど高額になる可能性があるためです。

例えば、遺品整理を行う際のトラックなどが駐車するスペースは十分ありますが、都心部から距離も遠く、搬出作業等のために往復の時間がかかってしまうこともあるでしょう。

しかし、どんなに僻地であったとしても、全体的な居住環境を考慮すると、一部例外はあるかもしれませんが、総合的には一軒家の遺品整理はマンションと比較しても割安になるケースが多いと言えるでしょう。

広い間取りの一軒家だと料金は割高

一軒家における遺品整理の特徴としては、居住する家の間取りが広く、部屋数も多い場合は、遺品整理を行う際に料金が割高になるケースが多いと言われています。

これは、部屋数が多く部屋全体が広い場合はそれだけもので溢れていることが考えられるためです。

例えば、機能している部屋は数知れていても、すでに子供たちも仕事や結婚で家を出ている状況であれば、機能していない部屋も数多く存在するでしょう。

機能していないからこそ、その部屋には使わないものを置いていたり、不用品で溢れている可能性もあります。

このように、広い間取りであるほど各部屋はものがたくさんあるため、それを一部屋ずつ片付け、遺品整理を行っていかなければならず、一般的な広さ以上に遺品整理費用が割高になる可能性が高いと言えるでしょう。

 

一軒家の遺品整理の相場を大公開!

では、一軒家の遺品整理の相場についてみていきましょう。

相場を表にしたものがこちらです。

部屋の大きさ 料金相場
ワンルーム 8万〜12万
2LDK 6万〜30万
3LDK 9万〜40万
4LDK 15万〜70万
5LDK 20万〜80万

一軒家のワンルームだけ依頼「8万~12万」

一軒家の故人宅の片付けを遺品整理業者へ依頼した際の遺品整理費用の相場についてみていきましょう。

まずは、一軒家のワンルームのみを依頼した場合の費用相場は「8万~12万円」となります。

これは、部屋数はひとつのみを遺品整理業者に片付けを依頼するため、一軒家まるごとを依頼することとは異なり、少しでも費用を安く抑えることができますね。

例えば、故人が利用していた部屋には、かつて故人が大切にしていたものがたくさん保管してあるでしょう。

その1部屋のみ重点的に遺品整理を行えば足りるという場合は、一軒家のワンルームだけを対象に遺品整理の依頼を行うようにしましょう。

1LDK「6万~30万」

一軒家の故人宅の片付けを遺品整理業者へ依頼した際の遺品整理費用の相場についてみていきましょう。

1LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「6万~30万円」となります。

これは、部屋数は1つ、リビングダイニングの間取りですが、それぞれの場所に遺品がたくさんある場合と、各部屋にものも少なく、一部の部屋の実活用していただけという場合とでは、遺品整理費用の相場も異なります。

多く幅をみて「6万~30万円」となります。

2LDK「9万~40万」

一軒家の故人宅の片付けを遺品整理業者へ依頼した際の遺品整理費用の相場についてみていきましょう。

2LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「15万~70万円」となります。

これは、1LDKとは異なり部屋数が2つに増え、リビングダイニングの間取りとなり、各部屋に故人が残した遺品がたくさんある場合なども含め、部屋数が多くなるほど遺品整理の費用相場は少しずつ高額となっていきます。

そのため、2LDKの間取りの一軒家の場合は、遺品整理費用の相場が「9万~40万円」となります。

3LDK「15万~70万」

一軒家の故人宅の片付けを遺品整理業者へ依頼した際の遺品整理費用の相場についてみていきましょう。

3LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「15万~70万円」となります。

これは、一般的な相場費用となりますが、遺品がどれほどの量であるか、また、予想以上に遺品が膨大な量であった場合は別途見積もりになる可能性もあります。

このように、3LDKの間取りをした一軒家の場合の遺品整理費用の相場は「15万~70万円」となります。

4LDK「20万~80万」

一軒家の故人宅の片付けを遺品整理業者へ依頼した際の遺品整理費用の相場についてみていきましょう。

4LDKの間取りの場合、遺品整理の相場は「20万~80万円」となります。

これは、一般的な一軒家の間取りとなり、各部屋が機能していて遺品も多く、整理のためには多くの人員配置と片付けに要する時間、また、作業に利用するトラックの大きさなど、総合して考慮した遺品整理費用の相場となります。

例えば、各部屋に膨大な量の遺品がある場合と、ある程度片付いた部屋で、遺品整理を行う必要性がない場合もあるでしょう。

その場合は少し遺品整理の費用を安く抑えることができます。

このように、4LDKの間取りであっても、故人が残した遺品の量によっても作業費用が異なると言えます。

 

一軒家の遺品整理の相場はこれで決まる!

ここでは、一軒家の遺品整理の相場の決め手となるポイントについてご紹介していきます。

遺品の量

一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した「遺品の量」によって決まります。

これは、一般的な遺品整理の相場の範囲内から大きくはずれ、それ以上の遺品がある場合、規定外の遺品整理については別途費用が加算されるためです。

例えば、部屋の間取りは小さく狭い場合でも、その部屋の中に膨大な量の遺品が残されていた場合は、それらは相場費用以上の遺品整理費用になると判断されることもあります。

そうなれば、必然的に遺品整理の相場は高額となってしまうと言えるでしょう。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した遺品の量によってその費用も異なるということを知っておいてくださいね。

少しでも遺品整理の費用を安く抑えるためには、自力で少しでも片付けを行っておくことをおすすめします。

買い取りできる不用品がどれだけあるか

一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した遺品の中に買取することができる不用品がどれほどあるかによってその費用相場も異なります。

これは、遺品の中に骨董品や貴金属、新品の家電などがある場合は、高額査定で買取をしてもらえるからです。

例えば、高額買取対象となる不用品があった場合、それらは遺品整理業者によって買取対象となるケースが多いです。

そして、不用品の買取と遺品整理費用の相殺を行った結果、遺品整理費用を安く抑えることができる可能性が十分にあると言えるでしょう。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、故人が残した遺品の中に、買取できる不用品がどれだけあるかによって決まるということが分かりますね。

処分しなければいけない粗大ゴミの量

一軒家の遺品整理の相場は、処分しなければいけない粗大ゴミの量によって異なります。

これは、家電や家具など、リサイクル可能なものもあれば、大型ゴミとして処分しなければならないものもあるからです。

例えば、大型の粗大ゴミなどが、一般家庭にある一般的な量とは異なり膨大な量であった場合は、それらの処分のために多くの人員配置と大型トラックを複数台準備しておかなければなりません。

その結果、相場費用から大きくはずれて高額な遺品整理費用がかかることもあります。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、処分しなければならない粗大ごみがどれほどの量あるかによって費用が異なることを理解しておいてくださいね。

家の間取りや立地

一軒家の遺品整理の相場は、故人が生活していた家の間取りや、どのような立地にあるかによって異なります。

これは、家の間取りや立地によって、遺品の搬出作業や不用品の家電や家具などの搬出が困難になることがあるためです。

例えば、家の間取りが入り組んでいた場合など、家電や家具を搬出させる作業が困難になることもあります。

また、急斜面に立地している、あるいは僻地に故人宅があるという場合なども、搬出のために時間を要してしまうこともあるでしょう。

特に僻地の場合は往復の時間もかかってしまいます。

このように、一軒家の遺品整理の相場は、家の間取りやどのような場所に立地しているかで大きく変わるということを知っておいてくださいね。

作業人数

一軒家の遺品整理の相場は、遺品整理のための作業にあたる作業人数によってもその費用が異なります。

これは、故人が残した遺品の量が膨大であった場合、すべての遺品整理を行うためには作業時間を要するため、それだけ多くの作業人数を確保しなければならないからです。

例えば、一般的に家の間取りが広く、部屋数が多ければ多いほど遺品の量は多くなるケースが多いと言えます。

そのため、各部屋に故人が残した遺品がたくさんあれば、それだけ効率的な作業を行わなければならず、多くの作業人数が必要だと言えるでしょう。

このように、一軒家の遺品整理の相場費用は、どれほどの作業人数を確保するかによってもその費用が異なるということを理解しておくことが大切です。

期限があるかどうか

一軒家の遺品整理の相場は、遺品整理を行う期限があるかどうかによってその相場費用も異なります。

これは、残された家族や親族の意向によって、故人の遺品整理を急ぎで終わらせる必要があるなど期限が決められている場合は、遺品整理費用が割高になる可能性があるからです。

例えば、一軒家の立地や遺品の量によって、作業人数やトラックを確保する必要があります。

また、故人宅が僻地にあり、1日で作業を終わらせなければならない場合など、遺品の量が膨大であればトラックを複数台手配しなければなりません。

また、大型の粗大ゴミなどが多い場合、搬出作業のために多くの人員が必要となります。

このように、一軒家の遺品整理を急ぎで終わらせる必要がある場合は、相場費用を大きく上回る費用がかかると言えるでしょう。

 

まとめ

今回は一軒家の遺品整理の相場についてご紹介しました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。