遺品整理業者の選び方って難しいですよね。

遺品整理業者に依頼する機会はそう多くありませんし、何を基準に選んだら良いのか悩んでしまいます。

そこで今回は、遺品整理業者の選び方を徹底解説していきます。

優良遺品整理業者を選びたい方はぜひ最後までご覧ください。

 

遺品整理業者の業務内容は?

まずは遺品整理業者の業務内容についてみていきましょう。

遺品と不用品の仕分けをする

遺品整理業者の業者内容には、残しておく遺品と不用品の仕分けを行うことが含まれます。

これは、故人が残した遺品のうち、すべての遺品を残しておくべきものではないからです。

例えば、遺品が膨大な量の場合、遺族が片付けを行うには相当な労力と時間を要することになるでしょう。

そのため、遺品整理業者を利用する方が多いと言えます。

また、故人の遺品のうち、形見としてとっておきたいもの、その他、通帳や印鑑などの大切なものもあります。

あるいは、誰が見ても明らかにゴミだと言える不用品もあるでしょう。

このように、遺品整理業者が行う業務内容は、故人が大切にしていた遺品と、処分すべき不用品の仕分けを行うことが含まれています。

通帳など貴重品の捜索

遺品整理業者の業者内容には、故人の財産となる通帳や貴重品の捜索を行うことが含まれています。

これは、遺族が故人の所有している通帳や貴重品を捜索することができないことがあるためです。

例えば、遺族が遠方に住んでいて、遺品整理を行うために故人宅に再三訪れることができず、通帳や貴重品の捜索ができないことが挙げられます。

そのような時に遺品整理業者に遺品の捜索を依頼することで、遺族に代わって遺族が要望する通りの作業を行ってくれるでしょう。

このように、遺品整理業者の義務内容には、故人の大切な財産となる通帳や貴重品の捜索も依頼することができます。

もしも遺品整理を依頼する際に通帳などの貴重品の捜索を希望される場合は、事前に遺品整理業者に相談しておくと良いでしょう。

遺品の供養

遺品整理業者の義務内容には、故人が残した遺品の供養も含まれています。

これは、故人が残した遺品には、すべて魂が宿っていると考えられているためです。

例えば、故人が生前毎日愛用していた品は、思い出の品であり、供養なくして処分することはできません

遺族にとっても、遺品を供養し処分することで心の整理がつくと言えます。

また、遺品の供養を行うことで、故人が安心して成仏できると言えるでしょう。

このように、遺品整理を遺品整理業者へ依頼する際は、義務内容に遺品の供養まで含まれているかを確認し、遺族が納得するようなサービスを提供してくれる遺品整理業者を利用し、遺品整理を依頼するようにしましょう。

中には遺品の供養まで行っていないような業者もあるため、しっかりとリサーチすることをおすすめします。

遺品整理後の簡易クリーニング

遺品整理業者の義務内容には、遺品整理を行った後の簡易クリーニングを行うことが含まれています。

これは、遺品整理後に簡易クリーニングを行ってくれる業者であれば、遺族が遺品整理の後にさらにクリーニング業者への手配を行う手間がなくなり、負担を軽減することができるからです。

例えば、遺品整理業者とクリーニング業者が別々であれば、遺族がさらに手配を行う必要があります。

しかし、遺族が遠方に住んでいて、故人の遺品整理のために片付けを行い、ハウスクリーニングを行うとなれば、それだけ負担が増えてしまいます。

このように、遺品整理業者の義務内容には、遺品整理を行った後に簡易クリーニングを行ってもらえるかを確認してから依頼するようにしましょう。

 

遺品整理業者を選ぶときのポイントは?

ここでは、遺品整理業者を選ぶときのポイントについて解説していきます。

遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍している?

遺品整理業者を選ぶときのポイントは、遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍しているとなお良いと言えるでしょう。

これは、遺品整理の際、故人が残した遺品はゴミという扱いではなく、生きた証だと考えられているため、遺品整理士の手によって整理されることで故人を尊重した遺品整理を行うことができるからです。

例えば、遺品整理のみならず、遺品整理士の資格を持ったスタッフに、自宅の処分について、また、遺産協議などの方法について相談することもできます。

とは言え、必ずしも遺品整理士の資格を持ったスタッフが在籍していなければならないというわけではありません。

各社実績があり、信頼おける業者であれば良いでしょう。

このように、遺品整理業者を選ぶひとつのポイントには、遺品整理士が在籍していることも検討材料に入れてみると良いですね。

無料の訪問見積もりに対応しているか

遺品整理業者を選ぶときは、無料で訪問見積りに対応しているかどうかを確認するようにしましょう。

これは、訪問見積りというだけで、高額な見積り料を請求するような業者があるためです。

例えば、訪問見積りのために要したガソリン代や出張費という名目などを不当に請求するなど、悪徳業者も存在します。

また、故人宅があまりに僻地にある場合、訪問見積りに応じないという業者もいます。

このような悪徳業者に依頼するようなことを避けるためにも、遺族が遺品整理業者を選ぶときは、無料の訪問見積りに対応しているか、最後まで親身になって、遺品整理を親切に対応してもらえるかなどを確認してから依頼するようにしましょう。

一般廃棄物収集運搬業許可を持っているか

遺品整理業者を選ぶときは、一般廃棄物収集運搬業許可を持っているかを確認しましょう。

これは、遺品整理後に不用品を回収し処分するために業者が有しておかなければならない資格だからです。

例えば、一般廃棄物収集運搬業許可を持っていない業者が遺品整理を行っていた場合、不要な遺品を回収後、それらを山や海などに不法投棄している可能性があります。

もしも許可を受けていない業者に依頼し、遺品の処分を行っていればそれは不法投棄となるため、それが分かった場合、遺族がその責任を負わなければならないため注意が必要です。

このように、遺品整理業者を選ぶときは、一般廃棄物収集運搬業許可を持っているかを確認して依頼するとより安心して遺品整理をお任せすることができます。

Webサイトにお客様の声が載っているか

遺品整理業者を選ぶときは、各業者の公式ホームページに、お客様の実際の声が載っているか確認するようにしましょう。

これは、遺品整理を行った実績と口コミが反映されていることで、優良な遺品整理業者であることを判断できるためです。

例えば、あまり良い口コミではない、あるいは、実績の低い業者だった場合は、遺品整理を依頼することを躊躇してしまうでしょう。

また、業者のどのような点が良く、どのような点が悪いかを判断することができますね。

このように、遺品整理業者を選ぶときは、各業者の公式ホームページに、実際に遺品整理業者を利用したお客様の声が載っているかを確認しておくことが依頼の際の判断材料となります。

業者の対応が丁寧か

遺品整理業者を選ぶときは、業者の対応が丁寧かどうかをしっかりと確認しておきましょう。

これは、故人の遺品を適切に丁寧に整理してもらえるかどうかを見極める大切なことだと言えるからです。

例えば、遺品整理業者へ依頼するも、業者の対応が想像していたよりも雑で、依頼者側の気持ちに配慮した遺品整理を行ってもらえないこともあります。

また、故人宅が僻地にある、あるいは遠方にまで足を運ぶことを面倒だと感じ、敬遠する業者である可能性もあります。

このように、遺品整理業者を選ぶときは、業者の対応が丁寧であるかについて、事前に確認しておくことをおすすめします。

そうすることでより安心して故人の遺品整理を依頼することができると言えるでしょう。

 

遺品整理業を行なってくれる他の業者

ここでは、遺品整理業を行なってくれる、遺品整理業者以外の業者をご紹介します。

特殊清掃業者

遺品整理業を行ってくれる他の業者には、特殊清掃業者が含まれます。

これは、亡くなった方が孤独死や自殺などの場合、腐敗臭や害虫が湧くなど、通常の清掃では原状回復させることができないためです。

例えば、遺体発見が遅く死後一定期間が経過しているような場合は、床一面に体液が滲んでいることもあります。

それは、一般的なクリーニングでは汚れや臭いを落とし切れないため、特殊清掃会社に依頼する必要があります。

しかし、特殊清掃は感染病の罹患の恐れがあるため、安心と実績ある業者をリサーチし、依頼することが大切です。

このように、遺品整理業を行ってくれる他の業者には、特殊清掃会社があるということを知っておいてください。

ゴミ屋敷片付け業者

遺品整理業を行ってくれる他の業者には、ゴミ屋敷片付け業者があります。

これは、多忙な遺族に代わって、故人の遺品となる家財や日用品を整理してくれるとても便利な会社を利用することができます。

例えば、故人の遺品を分別処理、また、中にはリサイクル可能な品物は引き取って買取対象となることもあります。

さらに、故人が生前愛用していた品を形見として分けておくなどの分別、あるいはお焚き上げによって供養してくれるゴミ屋敷片付け会社もあります。

そして、遺品の中でも明らかにゴミだというものはすべて処分してくれます。

このように、遺品整理業は、ゴミ屋敷片付け会社に依頼することで故人のすべての遺品を素早く丁寧に片付けることができます。

不用品回収業者

遺品整理業を行ってくれる他の業者には、不用品回収業者があります。

これは、故人宅に使わなくなった家電製品や家具などがある場合、出張買取に対応してくれるためです。

例えば、遺族が遠方に住んでいるため、故人の遺品整理のために再三訪れることが困難なことも多く、自分では遺品整理ができないこともあります。

また、もしも自分で遺品整理を行った場合、大型家電や家具を搬出させるだけでも大変な作業です。

また、リサイクルする品があった場合でも自分で処分のための手配を行うのは負担となることもあるでしょう。

このように、遺品整理業を行ってくれる他の業者には、不用品回収会社もあるため、これらの会社を上手に利用し、故人の遺品整理に役立てましょう。

便利屋

遺品整理業を行ってくれる他の業者には、便利屋があります。

これは、家財まるごと遺品整理を行ってくれるとても便利な会社です。

例えば、故人が残した家電や家具、また、生前大切に使用していた遺品など、分別処理による遺品の処理を行ってくれます。

それだけではなく、故人の遺品の中でも買取可能な品物については買取を行い、遺品整理費用に充当するなど対応しています。

さらに、遺品の形見分け、そして仏壇の供養まで、様々なことに対応してもらえるのが便利屋です。

このように、遺品整理業を行ってくれる他の業者には、便利屋もあるということを知っておくと、実際に遺品整理を行う際に遺品整理業者を比較することもできるでしょう。

 

まとめ

今回は遺品整理業者の選び方についてご紹介しました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。