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「片付けや収納を効率良くしたいけど、上手くできない、、片付けと収納を早くする方法とかコツを知りたい、、」

こんな疑問を解消する記事になっています。

人は基本的にはめんどうくさがりな生き物なので、片付けや収納を後回しにしてしまいます。

「後で、後で」という意識が強くなり、後回しになりしまいには物がどんどん増えていきます。

そして挙げ句の果てには物がどこに行ったかさえもわからなくなるということがあります。

さらに後片付けができないと、下記のようなことも起こります。

  • 物がなくなり、イライラする
  • 精神的に不安的になる
  • 生活が乱れる

つまり、後片付けができないと上記のように身体にも影響を及ぼしてしまいます。

そして、その心の乱れは収納にも影響を及ぼします。

片付けができなかったら、出しっぱなしになり収納すらされませんからね。

本記事では、そんな効率良く片付けができない、そして収納ができない人向けのための記事になっています。

記事を読むことで、効率良く片付けができて、収納ができる人間になれますよ。

それでは早速いきましょう。

この記事を監修してくれた専門家

遺品整理士:菅野 武史

一般社団法人遺品整理士認定協会
認定遺品整理士(第 IS23822 号)

片付け業者にて3年、遺品整理業者で2年の現場経験を積んだ後、自身の会社を設立。年間500件以上の現場をこなし、現在も積極的に片付けや不用品回収案件に携わる。

片付けと収納の前にすることは「いるか」いらないか」の選別

まず、一番大切なのは、片付け、収納の準備段階として、「いるか、いらないか」の選別です。

基本的にいるか、いらないかの基準は「1年使ったか、使ってないか」です。

何故なら、1年使っていないものは確実に「いらないもの」に分類されます

例えば洋服とかで考えたら、あなたは1年使用していない洋服をまた使用する気になりますか。

おそらく使用したいとは思わないですよね。

これは下記の理由もあります。

  • 流行りのファッションじゃない
  • 1年使用していないから抵抗がある
  • それ以前にあるか、ないか覚えていない

こんな感じですね。

これは洋服を例にしていますが、1年以上使わないと「あるか、ないか」も忘れてしまいます。

今更着る気にもならず、そのままにしてしまう、、でもそれなりに高かったら捨てられないというループに陥ります。

ただ、そのままだといつまで経っても片付け→収納ができない環境なので、まずは物を「いるか、いらないか」に分けて選別するのが先かと。

「いるか」「いらないか」の選別をして、収納商品を買おう

上記のように「いるか、いらないか」の選別ができたら、次は収納商品を買いましょう。

いるか、いらないと分けることができたらあとは収納ですからね。

いらないものは捨てるか、売るかなので、それはまた後で解説してきます。

収納商品を買う時に注意すべき点は以下の通りです。

  • 収納商品が家や部屋に入るかどうか
  • 収納商品が「いるもの」が入るかどうか
  • 収納商品が家の雰囲気に合うかどうか

こんな感じです。

上記の項目を確認しつつ、収納商品を買いましょう。

特に、これから家族が増える(子供など)が場合はそれを想定して、収納商品を買うなどをしておきましょう。

人生、何が起きるか分かりませんからね。

家族が増える時は必ず物が増えますし、単純に家や部屋のスペースも狭くなりますから。

将来の考えた上で、今後の部屋のことを考えていきましょう。

とはいえ、どのように想定するか→つまり効率良く収納や片付けの方法はわからないという意見もあるかと。

なので、次でそこも詳しく解説していきます。

片付け・収納を効率よくする5つのコツ

では上記で話したように、片付け・収納を効率よくする5つのコツを解説していきます。

ひとつひとつ解説してきますね。

その①:いらないものは捨てる(1年以上使っていないもの)

まずは前述したように、「1年以上使っていないもの」は捨てましょう。

1年以上使っていない場合は確実にいらないものです。

使ったものもあれば、使ったかさえもわからないものもある可能性もありますしね。

とはいえ、捨てるのがもったいないなくてどうすればいいかわからない場合もあります。

その際は他人や店にあげたり、売ることもできます。

上記については次の章で説明しましょう。

その②:リサイクルショップ・ネットで売る

いらないもので捨てられない物があれば、リサイクルショップで売りましょう。

例えば、下記のような物ですね。

  • ブランド品
  • 大事に使っていた物
  • 大きくて運ぶのが難しい物(冷蔵庫や机など)

これらは高く売れる可能性もあります。

ブランド品とかだったら、それなりの金額で売れます。

そこでもらったお金を元に新しいものや生活費にも足しになります。

また、大きいものは引き取るだけでも、お金がかかる可能性があります。

なので大きいもの、特に電化製品などは出来るだけ、売った方がいいです。

もし、リサイクルショップで売れない場合は、ネットを使いましょう。

ネットだったら、欲しい人が割とすぐに見つかります。

もし欲しい人がいたら、自宅まで取りにきてくれる場合もありますからね。

こちらからしてみたら無駄な手続きや、行動が必要なくなりますので。

多少、安い金額になるかもしれないですが、お金があまりかからない方法を取りましょう。

その③:部屋ごとに片付ける→収納していく

片付ける→収納していくコツとして、重要なのは部屋ごとにやっていくことです。

何故なら、全ての部屋を一気にやると分からなくなりますからね。

片付けから収納していく、をする時は部屋ごとにしていきましょう。

収納商品を買う際も部屋ごとに買うことが必要です。

  • その部屋のスペースに収納商品は合うか
  • きちんと収納商品が入ったとしても、居心地のいい部屋になるか
  • 収納商品が入ったら、導線(人が移動する足場)があるかどうか

この3点は部屋ごとに片付ける→収納する際は頭に入れておきましょう。

特に、収納商品を買って、片付けたものが入ったとしてもそれで狭くなったら収納する意味もないです。

重要なのは部屋ごとに片付けをし、収納していき、そして自分たちのスペースを考えながらやっていきましょう。

その④:大部屋→小部屋ごとにしていく

部屋ごとに片付け→収納は大切ですが、もっと具体的に話すと、大きな部屋からまずは取りかかりましょう。

大きい部屋の方が必然的に、物が多いですからね。

大きい部屋を片付けて、小さい部屋に行ったら精神的にも楽ですし。

また、大きい部屋の方が物が多いですし、サイズとしても大きいので収納商品が買いやすいです。

もし時間があるなら大きい部屋はこの日に、小さい部屋はこの日に片付ける、という具合でスケジュールを組むのもいいかと。

  • 大きい部屋→この日にやってその日に収納商品を買う
  • 小さい部屋→違う日にやってその日に収納商品を買う

少し面倒臭い部分もありますが、こんな感じで進めて行けばひとつひとつの部屋ごとに処理ができるので上手くいきますよ。

収納商品も必ず買い忘れる、または買っておけばということが出てきます。

その際に新たに買い足すこともできますからね。

なので、日別に部屋を分けて、大部屋→小部屋で整理していくこともOKかと。

その⑤:業者に頼む

もし片付けがめんどうくさい場合は業者に頼むことが手の一つです。

ちなみに、業者に頼んだからめちゃくちゃ楽です。

  • 片付けを全てやってくれる
  • ゴミなども全て回収してくれる
  • 部屋も以前にきれいになる

こんな感じで楽になるのでいいですよ。

参考までに、各業者の料金表はこんな感じです。

出典:https://bilumen-taishi.jp

 

正直、安い、、とは言えないですが、家の掃除や今まで捨てていなかった物なども全て捨ててくれるため、非常に楽ですし、時間の節約にもなります。

某業者のCMでもあるように、業者が掃除をしてくれる時にどこか出かけて帰ってきたら、きれいになっているのは気持ちいいですしね。

また上記の表でも書いてあるように、ひとつの部屋だけ(例えばキッチンのみ)だったら安くて済みます。

なので、「業者に頼む」のもひとつの方法として考えるのもアリかと。

片付け・収納をする上での注意点5つ

片付け・収納をする上で注意点はいくつかあります。

これらもコツと同じように、重要なので、頭の中に入れておいてもらえれば。

その①:捨てるものはあらかじめ話しておく・決めておく

1人暮らしだったらOKですが、家族や恋人と同棲している場合は捨てるものはあらかじめ話し、決めておきましょう。

何故なら、引越しや部屋の整理などで一番、家族間でケンカになるのは「何を捨てるか、何を残すか」です。

収納についても人それぞれこだわりがあるので、あらかじめ話しておいた方がいいですね。

特に男女関係なく、捨てられない人もいるので、いざ片付け!となった時にケンカをして夫婦間や恋人間で亀裂が入る可能性があります。

何を捨てるのか、何を残すかについては事前に話し合っておきましょう。

その②:収納商品や収納方法をあらかじめ話しておく・決めておく

収納商品や収納方法をあらかじめ話しておく、決めておくことも重要ですね。

前述したように、人それぞれ収納商品のこだわりや、収納方法も違います。

例えば、収納商品については白やモノトーン好きな人もいれば、もっと派手な色も好きな人もいます。

また、収納方法も人それぞれで違います。

家族や恋人がいる場合は、収納商品をどこで買うか、そして収納商品をどのように置くかもあらかじめ話しておきましょう。

その③:収納用品は物のサイズをきちんと測り、購入する

収納用品を買う前は、必ず入れる物のサイズをきちんと計り、購入しましょう。

例えば、本棚を買ったとして、本がサイズオーバーしてしまった場合それこそ入れるスペースがありません。

実は収納用品を買ってから物が入らないってよくある話なんですよね。

そんなの当たり前だろ!と思われがちですが、いざそこに入れると若干のサイズ違いなどで入らない場合もあります。

なので、収納商品に入れるものを想定した上できちんとサイズを計り、購入しましょう。

その④:収納はあらかじめスペースを開けておく

収納でもっとも重要なのは「スペース」です。

何故なら、スペースがないといくら収納商品があっても入る物も入らないですからね。

特にせまい部屋だと、なおさらです。

なので、収納商品を買う際は以下のことを気をつけましょう。

  • 収納商品を買う際は出来るだけ、余分のスペースを開けておく
  • 次引っ越す場所がせまい場所と考えて、大きい収納商品は買わない
  • 人が増えることを考えて、スペースを空けておく

人生何が起きるか分かりませんからね。

1人暮らしだったけど、その後に彼女ができて、同棲となり、そのまま結婚、、みたいなことになる可能性があります。

なので、片付け→収納をする際はあらかじめ、スペースを確保しておきましょう。

その⑤:移動する場所に物は置かないようにする

移動する場所に物を置かないようにすることも重要です。

人の通る道で物があると、邪魔ですし、地震や災害があった時に逃げ遅れる可能性がありますからね。

特に、人が通る場所に物を置くと見栄えも悪くなります。

側から見ても「散らかっている」と思われます。

なので、安全面、そして見栄えも含めて、廊下などには物は置かなようにしておきましょう。

収納にオススメグッズを大公開!!


部屋を整理する時に是非チェックしておきたいのが、収納グッズ。

近年は様々な収納グッズがあるので、自分の部屋にあったものを選ぶことができます。

そんな収納グッズの中でも、簡単に手に入るオススメの収納グッズを紹介します!

その①:収納の定番!ボックス

用途別に物を分け、それぞれボックスで区別すると、かなり部屋がすっきりします。

その際には、ボックスの色を統一するとおしゃれになるので、オススメです。

その②:突っ張り棒で隙間収納

突っ張り棒を活用すると、余った空間を収納スペースにすることができます。

突っ張り棒をつけて、スプレーやハンガーをかけたり、簡単な棚を作ったり、様々な用途で使えます。

その③:困った時はラック

ラックも収納の様々な場面で活用できます。

戸の内側に取り付け、専用のフックをかけたりカゴを取り付けたりすると、簡易的な棚の出来上がり。

また、衣類の仕切りとしても利用できます。

その④:ネームラベルでもっと便利

収納をきっちりやったとしても、何がどこにあるのかわからないと、また散らかってしまう可能性があります。

そんな時にはネームラベルで、ボックスなどに何を収納しているのかを明記しておくと便利です。

整理収納アドバイザーに依頼してみる事も効果的!!

最近は「整理整頓アドバイザー」という言葉もよく聞かれるようになってきましたよね。

整理整頓アドバイザーとは、整理整頓について様々な知識やスキルを持った人が獲得できる、きちんとした資格です。

自分ではどうしても整理ができない、という方は、整理整頓アドバイザーに依頼してみるのも一つの手です。

整理整頓アドバイザーに依頼する、大きなメリットは以下の通り。

  • 自分でやるより時短になる
  • 片付けについての相談に乗ってくれる
  • 収納についてのアドバイスをくれる

整理整頓アドバイザーに依頼することで、あなたの部屋にぴったりの収納を、プロの目線から提案してくれます。

また収納についてのアドバイスもくれるので、綺麗な状態をより長く保つことができるでしょう。

収納についての様々なスキルを持っているため、自分で綺麗にしようとするより、圧倒的に時間の節約にもなります。

もし収納について悩んでいることがあるのなら、整理整頓アドバイザーに相談してみると良いかもしれません。

まとめ:片付けと収納を効率良くする方法は取捨選択が大事。あらかじめ、決めておこう

片付け→収納でまずやるべきことは、「何を捨てるか、何を残すか」です。

もし家族や、同棲している人がいる場合は、何を捨てるか、残すかは先に話しておきましょう。

そして次に重要なのが、片付ける順番です。

これは大きい部屋→小さい部屋がいいかと。

本記事のおさらいをしますね。

  1. 片付けは「何を捨てるか、何を残すか」をあらかじめ決めておく
  2. 片付ける順番は大きい部屋→小さい部屋の順番が良し
  3. 収納品はその部屋のサイズ、物のサイズを考えて購入する
  4. 引越しや、人が増えることを考えて、最低限の収納にしておく
  5. 人が通る場所には物は極力置かない

まとめるとこんな感じです。

以上のことを踏まえて、うまい具合に片付けを行い、収納をしていきましょう。

前述したように片付けによって、人の心は落ち着くようになっています。

今からでもいいので、片付け→収納するクセをつけておきましょう。片付け 収納