安心して依頼できる遺品整理業者を比較しながら紹介します。

専門の遺品整理業社にお願いしたいけれど、どの業者を選べばいいか迷ったことはありませんか?

この記事では、

  • 失敗しないための遺品整理業者の選び方
  • 料金を安く抑える方法
  • トラブルを防ぐための対策法

といったことを解説し、はじめて遺品整理業者を依頼する方でも安心して進めれるようガイドしてまいります。

まずは、当サイトが厳選する遺品整理業者を紹介していきます。「まず基礎知識から知りたい」という方は「そもそも、遺品整理業者とは?」からご覧ください。

それではまいりましょう。

おすすめの遺品整理業者ランキング

この項目では、主要都市にある遺品整理業者を

  • 明朗会計
  • 見積もりを無料で行ってくれる
  • 追加料金が一切発生しない
  • 遺品供養が可能か

という4つの観点で厳選し、さらに対応エリアの広さ、遺品整理の実績、遺品整理士の在籍などを総合的に評価してランキング付けをしました。

ぜひ参考にされてください。

1位:遺品整理プログレス

ホームページ http://www.ihinseiri-progress.com/
対応エリア 全国
料金の目安 35,000円~240,000円
遺品整理士 在籍する
現場見積もり 無料
追加料金 一切発生しない
遺品供養 可能

TVや新聞など様々なメディアで掲載された実績ある遺品整理業者「プログレス」。

料金体系がわかりやすく、遺品の仕分けはもちろん、不動産解体や相続手続きなど遺品整理に関する業務を一貫して請け負うことが可能です。

対応エリアは全国と広く、遺品整理士も在籍しているため安心して依頼できます。

遺品整理プログレス
公式サイトはこちら

2位:遺品整理ネクスト

ホームページ https://www.ihin-next.com/
対応エリア 東京・埼玉・神奈川・千葉
料金の目安 35,000円~250,000円
遺品整理士 在籍する
現場見積もり 無料
追加料金 一切発生しない
遺品供養 可能

関東エリア専門の遺品整理業者「ネクスト」。

見積もりスタッフが当日の作業までを担当する「スタッフ専任制」をとっているため、作業にズレが生じることなくスムーズに遺品整理が行えます。

遺品整理士教会より優良事業所として認定されているため安心して依頼できます。

遺品整理ネクスト
公式サイトはこちら

3位:クリア

ホームページ https://clearclear.info/
対応エリア 東京・埼玉・千葉・神奈川
料金の目安 28,000円〜200,000円
遺品整理士 在籍する
現場見積もり 無料
追加料金 一切発生しない
遺品供養 可能

関東エリア専門の遺品整理業者「クリア」。

遺品整理から不用品の仕分け、リサイクル買取までトータルでサポートできるのが強みです。

経験豊富なスタッフ在中のため、安心して無料見積もりが行えます。

クリア
公式サイトはこちら

4位:株式会社リリーフ

ホームページ https://relief-company.jp/
対応エリア 関西・東海・関東・沖縄・宮城・新潟
料金の目安 40,000円~200,000円
遺品整理士 在籍する
現場見積もり 無料
追加料金 一切発生しない
遺品供養 可能

“丁寧かつ迅速に”がモットーの遺品整理業者「リリーフ」。

貴重品の高価買取サービスを設けているため、作業にかかるコストを大幅に下げることも可能です。

作業当日の立ち合いが難しい場合はスタッフが責任を持って作業を行います。

株式会社リリーフ
公式サイトはこちら

5位:こころ家

ホームページ http://kokoro8.co.jp/
対応エリア 東京・埼玉・千葉・神奈川
料金の目安 29,000円~195,000円
遺品整理士 在籍する
現場見積もり 無料
追加料金 一切発生しない
遺品供養 可能

2年連続”優良事業所”として認定されている遺品整理業者「こころ家」。

通常の遺品整理はもちろんのこと、部屋中がゴミで溢れかえっている、いわゆる”ゴミ屋敷”の清掃実績も豊富です。

経験豊富な遺品整理士も多く在籍しており、料金は安価に設定されています。

こころ家
公式サイトはこちら

そもそも、遺品整理業者とは

遺品整理業者とは、遺品整理に必要な作業を代行してくれる専門業者です。

亡くなられた方が所有していた品の整理、住まわれていた一軒家(あるいは賃貸)の清掃をスピーディーに行ってくれます。

そのため、「故人が亡くなられた悲しみで作業がなかなか進められない」「荷物が多くてどこから手を付けていいかわからない」といった問題を解決することができます。

遺品整理業者を選ぶ際は「相見積もり」をすると安心

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遺品整理業者を選ぶ際は相見積もりを行いましょう。

相見積もりとは

相見積もりとは、1つの業者だけでなく複数の業者に見積もりを依頼することをいいます。

遺品整理業者は各社によって料金やサービス内容に差があります。

そのため、複数の遺品整理業者に相見積もりを依頼し、それぞれ比較を行ったうえで依頼することをおすすめします。

なお、比較する業者の数が多過ぎるとかえって比較しづらくなるため、2〜3社を比較すると良いです。

失敗しないための遺品整理業者の選び方

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相見積もりの際は以下のポイントを比較しましょう。

  1. 現地で見積もりを行う業者
  2. 追加料金が発生しない業者
  3. 遺品整理士の資格を持つ業者
  4. 対応が丁寧な業者

それぞれ見ていきましょう。

その1.現地で見積もりを行う業者

見積もりの際に現地まで出向いてくれる業者を選びましょう。

遺品整理業者のなかには、電話対応のみで見積もりを済ませる業者もあります。

当然、現地まで出向く業者の方が正しく見積もりを行ってもらえるため、正確な料金が分かります。

電話対応で済ませる業者は、後々どれぐらいの料金を請求されるか不明なので避けましょう。

その2.追加料金が発生しない業者

遺品整理業者の中には、「見積もりの際に気づかなかった」などの理由で別途発生した分の作業料金を追加請求する場合があります。

たとえ業者に悪気がなかったとしても、追加料金が高額であれば困りますよね。

そのため、正確に見積もりを行ったうえで追加料金が発生しない業者を選ばれることをおすすめします。

明細書を確認する

追加料金の有無を見分ける方法としては、見積もりの際に作成される明細書に”追加業金が発生しない旨が明記されているかどうか”を確認しましょう。

基本的にどの遺品整理業者も、見積もりの際に明細書を作成します。

明細書には、作業を行うために必要な費用が記載されていますが、追加料金の有無も必ずチェックするようにしましょう。

その3.遺品整理士の資格を持つ業者

遺品整理士の資格を持っているかもチェックすべきポイントです。

遺品整理士とは、一般社団法人遺品整理士認定協会の運営する資格であり、この資格を持つ業者であれば、ご遺族への配慮はもちろん、遺品整理の流れから法規制等の知識を正しく身につけています。

実際に起こった遺品整理業者とのトラブル事例」でも後述しますが、この資格を持たない業者の場合、廃棄物の不法投棄や高額請求等をされるリスクが高まります。

こういったトラブルを避けるためにも、遺品整理士の資格を持つ業者かどうかを確認しましょう。

その4.対応が丁寧な業者

問い合わせや現場での見積もりを丁寧な接客で対応してくれる業者を選びましょう。

電話対応が冷たかったり、ご遺族への配慮が感じられない場合、「遺品を粗末に扱われるんじゃないか?」と不安になりますよね。

なお、先にご紹介した遺品整理士の資格を持つ業者であれば、接客面での審査もクリアしているため丁寧に配慮してもらえます。

安心して故人を供養するために、丁寧な接客で対応してくれる業者を選びましょう。

遺品整理業者の料金相場

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結論としては、費用は荷物の量や作業時間によって変動するため、実際の料金を知るためには訪問見積りを取る必要があります。

そのため、以下の表はあくまで目安として参考にされてください。

間取り 料金相場
1R 30,000円~80,000円
1DK 50,000円~120,000円
1LDK 70,000円~200,000円
2DK 90,000円~250,000円
2LDK 120,000円~300,000円
3DK 150,000円~400,000円
3LDK 170,000円~500,000円
4LDK以上 220,000円~800,000円

上記は遺品の処分や仕分けに掛かる費用、運搬費用、人件費などを含む実際にお支払いされる総額の目安です。

料金が変動する要素

先ほどの表では、部屋の広さによって料金が変動したり、同じ広さでも料金に幅がありました。それは次の要素によって料金が変動するためです。

  1. 処分する荷物の量
  2. 作業希望日や対応期日
  3. 階層やエレベーターの有無
  4. 駐車スペースの有無

それぞれ見ていきましょう。

1.処分する荷物の量

処分する荷物の量は、遺品整理業者の料金に最も影響します。

たとえば、荷物の量が多ければ多いほど料金が高くなる傾向にあります。

理由は、処分する荷物が多くなれば、廃棄処分にかかる費用が増え、さらに作業に必要なスタッフの人数やトラックの台数が増えるためです。

したがって、

  1. 部屋は広いけれど処分する荷物は少ない場合
  2. 部屋は狭いが処分する荷物で溢れかえっている場合

この2つのケースを比較すると、後者の方が料金が高くなることがあります。そのため、処分する荷物の量をまずはチェックしましょう。

2.作業希望日や対応期日

予め余裕を持って作業日を決めるのではなく、「明日までに終わらせて欲しい」といった緊急の依頼は料金が高くなるケースがあります。

理由としては、迅速に作業を終わらせるためには多くのスタッフが必要となり、その分の人件費が発生するためです。

また、急な依頼は荷物の分別を行う時間が無くなり、混載ゴミとして処分を行うことになります。混載ゴミは分別されているゴミと比べて産廃に手間がかかるため、その分の料金が上乗せされるケースがあります。

3.階層やエレベーターの有無

アパートやマンションにお住まいの場合、お部屋の階層やエレベーターの有無によって料金が変動します。

たとえば、アパートの5階にお住まいでエレベーターが無い物件の場合、作業員は階段で昇り降りをする必要があります。するとエレベーター有りの物件と比べて作業時間が多くかかってしまうため料金が割高となります。

逆にエレベーターが無い物件でもお部屋が1階であれば、階段を昇り降りする必要が無いため、先の例と比較すると料金は割安になります。

このように、階層やエレベーターの有無で作業効率が変わるため料金が変動します。

4.駐車スペースの有無

作業用トラックを駐車するスペースが家の近くに有る・無しによって料金は変動します。

駐車スペースが近くにある方が、短い時間で作業を終わらせることができるため、駐車スペースまでの距離が遠い物件と比較すると料金は割安になります。

こちらも先の「階層やエレベーターの有無」と同じように作業効率に差が出るため料金が変動する要素となります。

オプションサービス利用による追加料金

遺品整理業者はオプションサービスを設けており、このサービスを利用する・しないによっても料金は変動します。

オプションサービスの種類は業者によって様々ですが、代表的なサービスは次の4つです。

  1. 遺品供養
  2. 特殊清掃

それぞれ見ていきましょう。

オプション例1.遺品供養

遺品供養とは、故人が愛用していた品を供養してから処分する方法です。

日本では古来から「物には魂が宿る」と考えられており、読経やお焚き上げを行うことで「浄化によって魂を天へ返す」、「故人と一緒に天へ送る」という意味合いで遺品供養が行われてきました。

遺品整理業者は、遺品供養を専門に行う寺院と提携することで、遺品整理の一環として遺品供養のサービスを設けています。

遺品供養の方法は主に2種類です。

  1. 合同供養(料金は無料の場合が多い)
  2. 訪問供養(20,000円が相場)

それぞれ見ていきましょう。

合同供養とは

合同供養とは、複数の依頼主から預かった遺品を寺院にてまとめて供養する方法です。供養後、遺品整理業者が処分を行います。

費用は無料の場合が多く、依頼主は任意で供養に立ち会うことができます。

訪問供養とは

訪問供養とは、ご自宅に寺主が訪問し遺品の供養を行う方法です。供養後、遺品整理業者が処分を行います。

訪問供養の費用は20,000円が相場となります。

オプション例2.特殊清掃

特殊清掃とは、孤独死や事故死で人が亡くなられたお部屋の原状回復をする清掃作業のことで、壁や床に染み込んだ血痕や体液を除去したり、腐敗臭の消臭、除菌などを行います。

料金相場は50,000円~500,000円で、お部屋の状態によって大きく変動します。

上記の金額は総額ですが、内約としては以下の3つです。

  • 腐敗体液・汚物撤去:20,000円~250,000円
  • 害虫駆除:15,000円~100,000円
  • 消臭消毒:20,000円~150,000円

賃貸の場合は、次の入居者を考慮し、特殊清掃を行わず退去することは大家から承認されないケースが多いです。

費用を安く抑えるポイントは「荷物の量」を減らすこと

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料金が変動する要素」の項目で解説しましたが、料金に最も影響するのが”仕分ける荷物の量”です。

理由は、荷物が多ければ多いほど、廃棄処分にかかる費用が増え、人手やトラックの数も必要になるからです。

そのため、費用を安く抑えるためには”いかに荷物を減らすか”がポイントになります。

荷物を減らす方法2つ

荷物を減らす方法は大きく2通りあります。

  1. 自分でゴミを捨てる
  2. 買取サービスを利用する

それぞれみていきましょう。

1.自分でゴミを捨てる

不要な荷物はできるだけ自分で処分して、最低限の物だけ遺品整理業者に仕分けしてもらう方法です。

最低限の物だけ残れば、必要な作業員の人数・トラックの台数を減らすことができます。

なお、不用品の処分方法で最も格安なのが、自治体の廃棄物処理施設に自ら持ち込むという方法です。

自治体の廃棄物処理施設では、

  • 衣類
  • 布団
  • 新聞紙
  • 椅子
  • テーブル

などなど、様々な物を格安で処分することができます。

Googleやヤフーで「県名(スペース)廃棄物処理施設」と検索すると最寄りの施設を探すことができます。

2.買取を依頼する

価値のある不用品であれば、リサイクル業者に買い取ってもらうことが可能です。

そのため、不用品を処分する前に一度リサイクルに荷物を確認してもらい、価値のある物の買取を依頼し、その他の不用品を自分で処分することでより費用を抑えることができます。

買取の依頼先は2通りあります。

  1. 遺品整理業者
  2. 買取専門業者

それぞれみていきましょう。

1.遺品整理業者に依頼する

遺品整理業者の中には、買取サービスを設けている業者があります。

ホームページにて買取サービスを設けているかをチェックし、見積もりの際にリサイクルできる品がないかを確認してもらうとよいでしょう。

2.買取専門業者に依頼する

遺品整理業者ではなく、買取を専門で行っている業者に依頼する方法です。

買取専門業者は品の価値を正確に見極めることができるため、遺品整理業者ではなく買取専門業者に依頼する方がより高価で引き取ってもらえることがあります。

買取専門業者の例としては、保証サービスが充実している「スピード買取.jp」がおすすめです。

遺品整理業者と買取専門業者の両方に買取を依頼し、高価で引き取ってくれる方を選ぶとより費用を抑えることができます。

遺品整理業者に依頼するメリット・デメリット

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そもそも遺品整理業者に依頼することで、どのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

メリット4つ

メリットは次の4つです。

  1. 負担を軽減できる
  2. 時間を短縮できる
  3. 遠方でも遺品整理が可能
  4. 高価買取

それぞれ見ていきましょう。

負担を軽減できる

遺品の中には大型の家具や大量の衣類など、整理や運び出しを行う際に労力を必要とするものがあります。

遺族がご高齢であったり少人数の場合は、そういった遺品の整理に大きな負担がかかってしまいます。

また、遺品に強い思い入れがある場合は、その精神的な負担により作業がなかなか進まないケースもあります。

遺品整理業者に依頼することで、こういった肉体的・精神的負担を軽減することができます。

時間を短縮できる


亡くなった方が賃貸アパート・マンションに住まれていた場合、お部屋を解約して明け渡す必要があります。

そのため、遺品整理がスムーズに進まず、お部屋の解約が遅れた場合はその分家賃が加算されてしまいます。

また、賃貸物件は整理だけでなく清掃も行う必要があるため、短期間で遺品整理を行う際は大きな労力がかかります。

遺品整理業者は遺品を大切に扱いながらも効率よく作業を行ってくれるため、遺品整理をスムーズに進めることができます。

遠方からでも依頼が可能

亡くなられた方が遠方に住んでいた場合、現地の業者に遺品整理を依頼することも可能です。

ご遺族が現地に長期滞在することが難しいため、最初の見積もりのみ業者と立ち合い、その後の遺品整理をお任せされるケースは少なくありません。

立ち合いが難しい場合は、業者にその旨を伝えることで、立ち合いを一切なしで遺品整理を行うことも可能です。

その際は、お部屋の鍵を業者に郵送し、お電話でやりとりをしながら遺品整理を進める流れとなります。

ただし、立ち合いなしでの遺品整理はトラブルも発生しやすいため、信頼のある遺品整理業者を選ぶ必要があります。

骨董品・貴重品を買取してくれる

遺品整理業者は遺品の買取も行ってくれます。この買取サービスを利用することでコストを浮かせつつ遺品整理を行うことが可能です。

ただし注意点として、遺品整理業者ではなく買取専門業者の方が高価で買取をしてもらえるケースがあります。

費用を安く抑えるためのポイント」の項目で詳細を解説しますが、遺品整理業者は買取の専門業者ではないため、遺品整理業者に買取を依頼した際は本来の買取額よりも安くなることがあるので注意しましょう。

デメリット2つ

デメリットは次の2つです。

  1. 費用が発生する
  2. 遺品が雑に扱われることも

それぞれ見ていきましょう。

費用が発生する

仕分ける遺品の量によりますが、遺品整理業者に依頼すると数万円〜数十万円単位の費用が発生します。

料金の詳細は「遺品整理業者の料金相場」の項目をご参照ください。

業者によって金額も異なってくるため、複数の業者に無料見積もりを依頼されることをおすすめします。

遺品が雑に扱われることも

教育が行き届いていない業者の場合、遺品が雑に扱われるケースもあります。

故人が大切にされていた遺品を雑に扱われるのは悲しいものです。(その他の事例については「実際に起こった遺品整理業者とのトラブル事例」の項目をご参考ください)

そのため、

  • 評判が良い業者かを確認する
  • 電話での対応は親切か
  • 作業当日はなるべく立ち会う

といった点を留意されることをおすすめします。

実際に起こったトラブル事例と対策法

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この項目では、悪徳遺品整理業者に依頼してしまったために実際に起こったトラブル事例やそれぞれの対策法、万が一トラブルに合った際の解決法を解説します。

トラブル事例1.貴重品を無断回収

南関東に住む60代の女性は平成24年9月、父親の遺品整理をリサイクル業者に依頼。業者は仏像や花瓶など高価なものを女性に無許可で次々に持ち去った。何をどれだけ持っていったのかも不明だという。

出典:産経ニュース

貴重品を無断で持ち去られたケースです。作業に立ち合わない場合は目が行き届かないため、このようなトラブルが起こる可能性が高まります。

他にも類似している例では、貴重品の本来の売値よりも安価で買い取られるケースがあります。

対策:貴重品を保管し、作業当日は立ち会う

貴重品は予め別の場所に保管しておくことをおすすめします。また、作業中に貴重品が見つかる場合もあるため、その際に預かれるように作業にはなるべく立ち会うことでトラブルを防ぐことができます。

トラブル事例2.見積もり8倍請求

「インターネット上で2トントラック5万円で詰め放題をうたっていた業者に依頼した人が、2台トラックがきて40万円を請求された。「『広告と違う』と訴えたが『半額に下げる』と言われ、支払った」

出典:産経デジタル

ホームページに記載されていた料金とは異なり、高額請求をされるケースです。

対策:追加料金発生の有無を確認し、料金が極端に安い業者は避ける

遺品整理業者の選び方」の項目で解説していますが、まず見積もりを行ったうえで、明細書に”追加料金が発生しない”ことが記載されているかを確認しましょう。

また、ホームページに記載されている料金が非常に安い場合、後々高額請求をされる業者の可能性が高いです。

そのため「遺品整理業者の料金相場」で紹介した金額よりも極端に安い業者には注意しましょう。

トラブル事例3.不法投棄

全国的に不法投棄が増加する中、11月には逮捕者が出た。北海道警は同月11日、遺品整理などで出たゴミ約400キロを回収して不法に捨てたとして、廃棄物処理違反(投棄禁止)の疑いで、札幌市の便利屋経営者(40)ら男4人を逮捕した。

出典:東スポWeb

遺品整理で回収した廃棄物を不法投棄した遺品整理業者が逮捕されたケースです。

一見すると、違反行為を行った業者側が逮捕されるため、ご遺族には影響が無いように思われるかもしれません。

しかし、不法投棄されたゴミの中に個人情報が載っているものが含まれていた場合、その情報を悪用される危険性が高まります。そのため注意しましょう。

対策:一般廃棄物収集運搬許可証の有無を確認する

こちらのケースは、業者が「一般廃棄物収集運搬許可証」を持っておらず、家庭系ゴミを廃棄することができなかったため不法投棄を行った事例です。

家庭から出るゴミは”生活系(家庭系)一般廃棄物”にあたり、これを収集・運搬するためには”一般廃棄物収集運搬許可証”を持つ必要があります。

この許可証を持たない業者はそもそもゴミを回収できず、さらに不法投棄を行う可能性が高いため、家庭系ゴミの回収を遺品整理業社に依頼する際は「一般廃棄物収集運搬許可証」を持っているかを確認しましょう。

最後に

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いかがでしたでしょうか。

遺品整理業者によるトラブルは年々増加しているものの、安心して利用できる優良業者も同じように増えています。

そのため、正しい選び方のポイントを意識していただき、心地よくスムーズに遺品整理を進めていただければと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。