「お掃除をしても、片付いた感じがしないのはなぜ?」
「そもそもお掃除や片付けが苦手」
「どこから手をつければいいのか・・・」

など、片付けられない部屋に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
部屋が散らかっている状態を「汚部屋(おべや)」と言います。
あなたの部屋は汚部屋になっていないでしょうか?

そんな片付けが苦手な方へ今日からできる、片付け上手になるためのコツを伝授します。
この記事を読んで、部屋をスッキリ!キレイにしましょう!

片付けが苦手な人の6つの傾向を徹底解説

今日からできる片付け上手になる方法を解説する前に、片付けが苦手な人の傾向を解説します。

【片付けが苦手な人の傾向①】買い物好きである

片付けが苦手な人の傾向の1つ目は「買い物好きであること」です。

  • 100円ショップでかわいいと思って、つい買ってしまう
  • 安い、限定、無料、もれなく1つついてくる、の言葉に弱い
  • ネットショッピングですぐ買い物をしてしまう浪費家
  • インテリアグッズなどが好きなど、思い当たる原因はありませんか?
    使用しないものはいずれゴミとなります。

【片付けが苦手な人の傾向②】もったいない精神がある

片付けが苦手な人の傾向の2つ目は「もったいない精神があること」です。

  • お菓子の缶や紙袋、包装のリボンをいつか使うかも?と思って置いておく
  • 昔の服をいつまでも置いておく
  • 思い出の品を捨てられないなど思い当たりませんか?
    置き場所にも限りがありますので、本当に必要なものなのか?考えて捨てていく必要があります。

【片付けが苦手な人の傾向③】そもそも忙しい

片付けが苦手な人の傾向の3つ目は「そもそも忙しい」こと。
小さなお子さんがいる家庭では、片付けてもすぐにお子さんが散らかして、1日中片付けばかりして、疲労困憊してしまうことでしょう。

また仕事が忙しすぎて、家と職場との往復のみ、寝るだけしか時間がないという人は、片付けをする余裕はありませんよね。

忙しい人は、業者に依頼するのも1つの方法です。

【片付けが苦手な人の傾向④】部屋が散らかっていても気にならない

片付けが苦手な人の傾向の4つ目は「部屋が散らかっていても気にならない」性格であること。

部屋にモノがあふれている方が落ち着くタイプの人です。
モノにあふれた部屋で育った人は、それが当たり前になっていて、安心するという人もいます。

モノがあふれて汚部屋になっていると、アレルギーなどを引き起こし、体に悪影響を及ぼしかねません。

汚部屋で今、困っている時こそ、片付けをする絶好のチャンスです!
今日から少しずつで構いませんので、整理整頓された部屋作りを目指しましょう。

【片付けが苦手な人の傾向⑤】置き場所があったら置いてしまう

片付けが苦手な人の傾向の5つ目は「置き場所があったら置いてしまう」こと。

  • とりあえず床やテーブルの端に置いておく
  • 置き場所があれば置いてしまう
  • いつまでも書類や見ない雑誌を保管してしまう
  • 収納グッズを買ってなんとかしようとする

気がつくと散らかっているタイプの人です。
モノが山積み状態になって、よく探しものをしていることはありませんか?
1日の多くの時間を探しものの時間に当てるのはもったいないです。

時間を有効活用するためにも、汚部屋生活から脱出しましょう!

【汚部屋になってしまう原因⑥】ADHDが原因かも

片付けが苦手な人のの6つ目は「ADHDが原因」であることもありえます。
整理整頓ができない、段取りが悪い……。
それらの症状はADHD(注意欠陥多動性障害)という「発達障害」かもしれません。

片付けのハードルを下げて、自分でできることをするというシンプルな考え方で構いません。
家族や周囲の理解と協力とともに、業者の力を借りるのがおすすめの片付け方法です。

片付けが苦手を卒業!整理整頓上手になるための方法4ステップ

ここからは、片付けが苦手を卒業!整理整頓上手になるための方法を紹介します。
「片付けが苦手!」という人でもできる方法なので、これならできそう!というものを取り入れてみて下さいね。

【片付け上手になるために】捨てる

片付け上手になるためには、まず「捨てる」ことから始めましょう。
汚部屋の原因は、そもそも捨てられない!?ことでモノがあふれていること。

いきなり今あるものを片づけるのは、多大な労力が必要ですよね。
疲れてやめてしまうことはありませんか?

片付ける前に今あるものの見直しをして、「いる」「いらない」の分別をして、モノの絶対量を減らしてしまいましょう!

ただ、ここで注意すべき点が2つあります。
1つ目は、「モノを捨てすぎない」ことです。
ダイエットと同じで、むやみやたらと捨てるとリバウンドを起こすことにも。

逆にどうしても捨てるのがもったいない!というものは、「メルカリ」などのフリマアプリを利用して売却するのもおすすめです。
フリマアプリは慣れてくるとお小遣い稼ぎができ、モノの処分が楽しくなってくるのでおすすめですよ。
片付け上手になって、お小遣い稼ぎもできるなんて、一石二鳥ですよね。

2つ目は、「小さなところから着手する」ことです。
リビングなどの大きなところから片づけるのはハードルが高いです。
狭いスペースから始めて、成功体験を増やしていくようにしましょう。

【片付け上手になるために】買わない

片付け上手になるために大事なことは、これ以上モノを増やさない、買わないことです。
買うときは本当にいるもの?と問いかけてみましょう。

せっかくキレイに掃除しても、モノが多ければリバウンドを繰り返すだけ。
1つ増えたら1つ捨てて、家の中にあるものの量を一定に保つようにしましょう。

例えば、洋服は最も増えてしまう代表的なものです。

  • 同じようなデザインのものを何枚も持っている
  • 結局着ている服はいつも同じ

ということはありませんか?

1年以上着ていない服は勇気を出して、処分するようにして、衝動買いをしないことも片付け上手になることの第一歩です。

【片付け上手になるために】モノの住所を決める

片付け上手になるために、モノの住所を決めましょう。
机や床の上など、すぐ手の届くところにものが出ていると、見た目が汚部屋になってしまうだけでなく、衛生的にもよくありません。ハウスダストが溜まり、アレルギーの原因になることも。

机や床にモノを置くときのほとんどの理由は「とりあえず」です。
今すぐ使わないけどまたすぐ必要になる「とりあえず的なもの」は、大きめのカゴに入れるようなど、一時的に保管できる場所があれば、部屋の散らかりが防げますよ。

【片付け上手になるために】寝る前に部屋を振り返る

片付け上手になるために、寝る前に部屋の中を振り返る習慣をつけるようにしましょう。
ソファやテーブル、洗面台に置きっぱなしのものはないですか?

片づけられる人が普段行っていることは、モノを使ったあと、すぐに片づける人が多いという点です。
逆に片づけられない人は、モノを元の場所に戻すパターンが遅い→面倒になって散らかるという負のスパイラルに陥る点。

コートやカバンなどは、帰宅後すぐに置ける場所を用意しておきましょう。
壁にハンガーレールを取り付けるなどして壁に吊るすスペースを設けてみてください。
7割ほど片付いていれば、次の日の片付けがラクになりますよ。

また、後になって、「どこから手をつければいいのか・・・」状態にならないためにも、一度にたくさんの場所を片付けようとせず、「今日はここ」と決めて片付けることをおすすめします。
その際、なるべく範囲を狭く設定するのがコツです。

片付けが苦手な人におすすめの収納方法を3つ紹介

ここでは、片付け上手になるための、おすすめの収納方法を3つ紹介します。
あふれかえったモノの量が減れば、あとはきれいな部屋を保つために、収納方法をちょっと工夫することで、リバウンドを防ぐことができます。

汚部屋から卒業するためにも、できることから少しずつ始めてみましょう。

収納方法はシンプルにする

片付けが苦手な人におすすめ収納方法の1つ目は「収納方法をシンプルにする」ことです。

収納方法を細かくしてしまうと、かえって片付けが面倒になってしまいます。
大まかに分類して収納する方が、ストレスなくキレイな部屋を保つことができます。

このとき心がけたいことは、新しく収納アイテムを購入するのではなく、今ある収納グッズに納めること。
もし、収納ボックスを揃えるときは、色や形を揃えてお部屋に統一感を持たせると、スッキリした印象になります。

収納アイテムは、小物を入れておくなど要所でのみ使用することをおすすめします。

よく使うものを定位置に決める

片付けが苦手な人におすすめ収納方法の2つ目は「よく使うものを定位置に決める」ことです。

①ダイニング・キッチンカウンター
一日の中で一番過ごす時間が多い場所です。
モノが散乱しがちですよね。
用途別にかごやトレーにまとめて入れるようにしましょう。
具体的には、果物、おやつ、翌朝のパン、食事どきに服用する薬やサプリなどです。

ステップアップするなら、賞味期限が近くなりそうな食べ物は、別のカゴに移動するようにし、「先に食べてね」と見える位置に置くと、賞味期限切れの食べ物が底に埋もれてしまうことを防ぐことができます。

ダイニングでお子さんが勉強する場合は、必要なモノが入る量の収納場所を用意しましょう。
「●●ちゃん用」とラベルをつけて、カゴを分けて収納にするとわかりやすくなります。

②バッグ類・マフラー・帽子など
帰宅したときにとりあえず!と、ついバッグを床に置いてしまうなんてことはありませんか?
床置きは、面積をドンドン拡大していき、汚部屋になってしまいます。

「吊るす・掛ける」という仕組みを積極的に取り入れてみましょう。
扉を開けたクローゼット内や棚などにしまうという動作に比べると、見える場所に掛ける収納はラクです。

③化粧品類
使ったまま、出しっぱなしになりやすいモノのメジャーなものです。
用途別にかごやトレーにまとめて入れるようにしましょう。
そして定期的に、モノの見直しを行い、使っていないモノは思い切って処分しましょう。

④文房具やコード類
適当に置いてしまいがちな文房具やコード類も定位置を決めることで、すっきり使いやすくなります。
取り出した後にわからなくならないよう、引き出しにラベルを貼る工夫も参考になりますね。

ジャンル別に仕分けする

片付けが苦手な人におすすめ収納方法の3つ目は「ジャンル別に仕分けする」ことです。

キレイに片付き、使いたい時に取り出しやすい場所にモノが収納されていると、使ったら元の位置に戻す習慣も身につきます。

ジャンル別に仕分けするとよいものの一例は

①衣類
下着・セーター類・靴下・シャツ・パンツなど、引き出しにラベルを貼って、わかるように、洗濯して乾いたものはたたんですぐにしまう、ことを習慣化しましょう。

③本・書類
ジャンル別に並べると、読みたいときにすぐ取り出すことができます。

④おもちゃ類
引き出しやかごにラベルをつけて、住所を決めてわかりやすくすると、お子さんの整理整頓の習慣づけになりますよ。

⑤食品類
乾物、だし類、レトルト、飲料、お菓子材料、お菓子、缶詰、根菜類は、それぞれにボックスを用意して、仕分けしましょう。

⑥文房具
“書くもの“→ペン類、“貼るもの“→のりやテープ、“止めるもの“→クリップやホッチキス、など、全てを1か所にまとめず、それぞれに専用の引き出しを用意しましょう。

また、分類できない雑品は、「なんでも入れ」を一つだけ用意してみましょう。
ですが、「なんでも入れ」に何でもかんでも入れてしまうのはNGです。

などです。
収納アイテムに誰が見てもわかるように、ラベルを貼ると「また散らかして~!」と怒ることも少なくなって、ストレスもたまらないです。

ちょっと忙しい日が続いても、そこまで家の中が荒れ果てることはないので、「まさか自分にも片付けられる日がくるとは!」と驚きの実感を得られますよ。

片付け代行サービスを利用する方法も

片付けが苦手な人が整理整頓上手になるための方法を紹介しました。
しかし、状況によっては、どうしても自分で片付けができない場合もありますよね。
そんな時は思い切って片付けのプロ「片付け代行サービス」を利用してみるのも手です。

多少費用はかかりますが、プロの片付けで得られるのはキレイに片付いたお部屋はもちろんのこと、時間的にも精神的にも余裕ができます。
また、自分の部屋に合った、片付け上手のノウハウを教えてもらうことができます。

部屋が汚いとカラダにとってよくありません。
すっきり整理整頓されたキレイな部屋で、快適な毎日をイキイキと過ごすことは、とても大切なことですよね。

【まとめ】片付けはダイエットと同じ

片付けが苦手でお嘆きのあなたへ

  • 片付けが苦手な人の6つの傾向
  • 片付け上手になるための方法4ステップ
  • 今日からできる!片付けが苦手な人におすすめの収納方法3つ
    を紹介しました。

片付けはダイエットと同じです!
片付けの苦手意識から卒業するためには、日々の暮らしの中で、なぜ片づけられないか?の原因を知ることです。
片付けられるようになりたい!という気持ちがあれば、誰でも片付け上手になることができます。

この記事を読んで、毎日を快適空間で過ごすきっかけになれば幸いです。